ワンラボをご覧のみなさん、こんにちは〜!
今日から9月がはじまりますね……。
2021年の夏は連日の大雨と感染症拡大の影響で、これといった夏らしいことも無いままに終わりを迎えようとしています。
去年行って楽しかった南九州市川辺にある岩谷公園の天然プールに今年も行く気満々で、大きなスイカとユニコーンの浮き輪と、それを膨らます自動ポンプまで買っていたのに感染症拡大の影響で早々に休園になってしまいました。
みんなも思っているだろうけど、来年の夏はもっと楽しみたいですね。花火も見てないや。
コロナワクチン1回目を接種しました
さて、久しぶりのブログの話題はコロナワクチンです。
先日の14:30ごろに保健センターから「今日の16:00の枠でキャンセルが出ました。行けますか?」と電話をいただき、二つ返事で接種に行きました。
(予約の際に「キャンセル待ち枠に入れてください」とお願いしてくれた彼のファインプレーのおかげです)
おかげさまで我が家は2人とも1回目の接種を完了。2回目の予約も取れています。
思ったよりも早く打てて一安心……と思いきや、このワクチン接種1回目が想像以上に辛いものとなったので、記録しておきます。
接種までの流れと緊張
筋肉注射自体が初めてだったので、病院に着いた時点で少し緊張していました。
接種までの流れは病院によって違うみたいですが、私の場合は受付に保険証・お薬手帳・自治体から送られてきた封筒の3つを出して検温。
少し待って、血圧測定。そして、注射へ。
注射自体が苦手なので、なるべく針は見ないように。
消毒が終わり、先生の「行くよ〜」の声に身構えながら(とはいえ、腕の力は抜きながら)、早く終われ〜と念じていると「え?もう終わった?」と呆気なく接種完了。
痛み止めとして、看護師さんがロキソニン1錠を手渡してくれました。
その後は30分ほど病院内で様子を見て、再、血圧を測定。特に問題なかったので、受付で次回接種の案内をもらって、帰宅しました。
ちなみに2回目の接種は同じ病院では予約の空きがなかったので、違う病院で接種予定です。
ピッタリ3週間ではなく、4週目ぐらいで打つことになりますが、国の方針としては問題ないみたいですね。
苦手なタイプの鈍痛と微熱
接種直後はなんともなかったものの、数時間経った頃から少しずつ腕が痛くなってきました。
ニュースなどでは「筋肉痛みたいな痛み」と表現されることが多いみたいですが、私の場合は鈍痛でした。
強めの打撲のような痛みですね。針を刺すような、とか、筋肉痛とかの痛みには本来強い方なんだけど、この鈍痛はかなり苦手なタイプでした。
腕も本当に上がらなくなり、いよいよ副反応の始まりです……。
夜中が近づくにつれて、36度後半〜微熱を行ったり来たり。発熱特有の体がふわふわする感覚があったので、ロキソニンを飲んで、その日は眠りました。
そして、接種2日目。
や〜、辛い。36度後半〜微熱を行ったり来たりしながら、体の節々も痛くなって、挙げ句の果てには喉も少し腫れました。
幸いにも食欲はあり、事前に用意していた市販薬を飲んで、自宅で大人しく過ごしました。
体の調子は悪いのに、頭は割と冴えていて眠りにつけないのが苦しかった。
2回目の接種がかなり憂鬱です
私の2週間前ぐらいに接種した彼は割と平気そうで「自分もそんなもんだろうな〜」と気楽に考えていましたが、なんのその。
腕の鈍痛は仕方ないけれど、熱はでるわ喉は腫れるわ。
正直、楽観視していた部分があったので、その分しんどかったです。
ひとり暮らしじゃなくて良かった。
1回目がこれだから、2回目の接種がかなり憂鬱になりました。
けれど、重症化のリスクを考えると打っておきたいから、できるだけの準備を整えて2回目に挑みたいと思います。
37度台で辛いのに、38度まで上がったらどうなることやら。
まあ、彼と助け合いながら、このパンデミックを乗り越えていきます……。
みなさんも、お気をつけて。