こんにちは!
花ざぐるま(@kazali0617)です!
先日、Ten-Lab 6周年記念 超会議に参加してきました!
場所は、桜島の改新小学校。
右奥に写っている3階建ての校舎で開催されました。
現在は閉校している小学校ですが、これから鹿児島の3団体が共同で活用していく計画です。
「Ten-Lab 6周年記念 超会議」の内容
超会議は40名近くが集まり、4つのテーマを元に「ガチ会議」が行われました。
テーマ事に4人のゲストがいて、会議はゲストを中心に進みます。
うれしいことに、わたしは4つめのテーマ「ローカルメディアの未来~わくわくの流通経路~」でゲストの1人として話すことになっていました!
前日に某氏から「明日ゲストで入ってもらえる?」とメッセージをいただいた時は、めちゃめちゃうれしかったです!
わたしの中の目立ちたがり屋の血がグワーッとたぎりました!!
ガチ会議のための準備
超会議前日は、浮かれていて「うわー。何話そうかなあ」「どんな雰囲気なのかなあ」という表面的なことばかりに頭が支配されていました。
しかし、超会議当日は「どんな視点で話したらおもしろいかな」「来ている人はどんな情報が欲しいのかな」とちょっとだけ深い部分まで頭がまわるようになりました。
というのも、わたし以外の3人のゲストは「ラジオ」や「新聞」といったマスメディアの方ばかり。
本来なら、ブログをはじめて8か月程度のわたしがいっしょに立てる舞台ではないのですが、せっかくもらったチャンスを生かしたいと思い、自分なりに「ローカルメディアについて」問いを立てて、ノートに書きだしたりしておりました。
「ローカルメディアの未来」から「ONESELF Labの未来」について考えたりしておりました。
自分のために考えることは多々ありましたが、トークのために準備することは滅多にないので、とても新鮮な考え方でした!
しかし・・
超会議自体が大変盛り上がり、1つめと2つめのテーマに対するガチ会議も大変盛り上がり、時間がおしました。ぐぐーっとおしました。
よって、4つめの「ローカルメディアの未来~わくわくの流通経路~」は懇親会の時間にずれこみました。
一応、ゲストとして二言三言は話せたのですが、もっと話したかった!!
そして、わたし以外の3人のマスメディアの方の考えがもっと聴きたかった!!
ほんで、会場のみなみなさまとアツくゆるく話したかった!!!
超会議自体は、めちゃめちゃ楽しかったし勉強になったし、いろんな方と新しく繋がれておもしろかったのですが、4つめのテーマについて、会場のみなさんと・・もっと・・。
ということで、ここに「ローカルメディアの未来~わくわくの流通経路~」について、わたしの考えを書いときます!
前半は、超会議での質問に改めて答える形で、後半はわたしなりに問いを立てて、それに答える形で。
また別の機会にでも、みなみなさまと語り合えたらうれしいですー!!
「ローカルメディアの未来~わくわくの流通経路~」について
あなたにとって、メディアとは?
わたしの場合は、「ブログ」なので、メディアとはちょっと違います。
ブログは元々、weblogという言葉で、Web上にログを残すという意味があります。
メディアは、AとBを繋げるという意味があり、媒体として認識されることが多いです。
だから、わたしは「ONESELF Lab」のことをメディアとは思っていなくて、あくまで自分のログを残す場、自己表現のツールと捉えています。
とはいえ、PR記事を書いたり、参加したイベントやお店の紹介をすることもあるので、メディアっぽい働きをしている部分もあります。
「なんだよ。メディアなのかブログなのかはっきりしろよ」という感じですが、ONESELF Labがブログなのか、メディアなのかは、読んでくれている人が決めたらいいと思ってます。
しかし、あえてONESELF Labをメディアと捉えると、「自分のしたいことをやりやすくするもの」です。
ブログを通じて自分の考えや意見を発表し、それに賛同してくれる人と何か楽しくて変なことができたらいいなと、日々企んでいます。
例として
「鹿児島アンダー30のんかた」の時はブログに「こういう人が来てほしい」「こういう人にはオススメしません」という心の内を書きました。
おかげで、「こんな人が参加してくれたらいいな~」と思っていた、おもろい20代が16名も集まってくれて、楽しい時間を過ごすことができました!
物事を取り上げる目線は?ポイントは?
ブログは、わたしにとっては自己表現の場なので、わたしが「これは記事にできる」「あれは文章にできる」と確信が持てたら、全部取り上げてます。
常にアンテナをはって過ごしているので、ブログのネタ探しのためにどこかへ行くというのは、今のところあまりないです。
ただ、その分ネタへのハードルは低いので、クオリティという点ではマスメディアに大きく劣ると思っています。
劣るっていうとちょっと違うか。
うーん、偏りがあるって表現の方がしっくりくるな。
ONESELF Labの全ては、よくも悪くも「わたし基準」なので、わたしの感性や考えをおもしろがってくれている人には、響くかもしれないけど、その他大勢にはあまり響いていないはずです。
その点、マスメディアは色んな人の意見や目線が取り込まれているので、大勢にわかりやすく作られています。
「大勢が見る」から、メディアには広告が集まるし、お金が生まれる。
わたしがONESELF Labでお金を生み出したいと考え続けるなら、のりこえないといけない点は、ここでしょうなあ。
読んでくれる人、見てくれる人に何を伝えたい?
(ここからは、わたしが考えた「問い」に、自分で答える形で進めます。)
最近は、わたしって、こんなに「楽しくて、変なこと」してますよー!よかったらいっしょにどうですかー?っていうことを伝えたいです。
ONESELF Labは「もっと自分を知るための研究室」というコンセプトを元に運営しています。
ここでいう自分とは、わたし「花ざぐるま」のことであり、「福島花咲里」のことでもあり、「あなた」でもあります。
ブログを通じてたくさんの人に自分のことを知ってもらいたいし、ブログを通じてたくさんの「あなた」のことを知りたいです。
これまで、ブログを通じて色んな方とお話することができました。また、元々知っている人だとしても、もっと深いところまで知ることができるようになりました。
ONESELF Labでは、もっと自分を知るための研究方法の1つとして、ブログに今の自分を記録しています。
今を記録することは、過去を記録することになるので、過去をふりかえることがちょっとだけ簡単になりました。
ONESELF Labをはじめて8か月。
落ち込んだとき、迷った時、何度も何度も読み返しています。
「どういう気持ちでこれを始めたんだっけ」「あの時どういう考えをもっていたっけ」というのが、ブログを始めてから確認しやすくなりました。
過去の自分との対話はめちゃめちゃ楽しい!
ONESELF Labを見てくれている人には、わたしの人生の過程を見てほしいし、「こいつのやってること楽しそうだな」と思ってくれたら、ぜひいっしょに何かやりたいです。
もちろん、相性とかわたしの気分とか興味の方向など、相容れない部分もあると思うので、全部をいっしょにとはいかないけど、大きな方向として、同じゴールを目指しているのなら、いっしょに何かできたら楽しいだろうなあと思ってます。
鹿児島のわくわくを流通させるには?
全体を通して、「わくわく」がテーマだった、Ten-Lab超会議。
「ローカルメディアの未来」の副題に「~わくわくの流通経路~」がつけられていたのは、メディアにはわくわくを増幅させる力があると思ったからなのかどうかはわからないけれど・・。
きっとあの場でガチ会議が行われていたら「わくわくを鹿児島や日本全体、世界全体に広げるためには?」みたいな議論が成されたと思うのです。
ここで、わたし的にわくわくを流通させるために、手っ取り早く効果的だと思っている方法について書きます。
わくわくを流通させるには「自分がわくわくすること」が1番だと確信してます!
具体的には、「自分のやりたいことの絵を描いて、ちゃんと行動に移して、ちょっとずつ実現する」が大事!
ちょっとずつっていうのが大事です。
わたし達は、「知っている誰かが、事を成し遂げようとしている姿に」わくわくしやすいです。
今、ONESELF Labやわたしの事を応援してくれている人たちは、わたしの変化や理想を追いかける姿をおもしろがってくれているような気がします。
だから、わたしはやりたいことは全部やろうと心から思うことができました。
ほんで、「ONESELF Lab 公開研究発表会」や「鹿児島アンダー30のんかた」など、ちょっとずつですが行動に移せています。
わくわくは、意外と近くに、自分の中にあります。絶対。
自分のわくわくが満たされると、他人のわくわくに目が向く
自分の中のわくわくに気づいて、行動し、ある程度満たされると、他人がわくわくしていることにも目が向き、意識がいき、興味が沸きます。
反対に、自分の中のわくわくが満たされないと「あいつばっかり楽しそうで不平等だ」「俺はこんなに苦しんでいるんだから、あいつも苦しむべきだ」と、悪い方向に引きずりこもうとしてしまいます。
それはよくない。
せっかくのわくわくのパワーを消そうとするなんて、もったいない。やめて。
まずは自分の中のわくわくを見つけることが何よりも大事。
わくわくがちょっとずつ満たされると、モチベーションが下がりにくくなるので、けっこうなスピードで理想に近づくことができます。
大丈夫。
まずは、自分のことを考えるのが大事。
自分のわくわくが見つかった!でも、行動する勇気がでない・・。という場合は、同じ方向のわくわくをもっている人といっしょに行動してみてください!
さいごに
や~なんだか、Ten-Lab超会議のアフター会議的な感じではじめたけど、いいなあ。
深堀りしきってない事だらけだけど、ひとまず「自分の中のわくわくを見つけることが、何よりも大事」っていう事は書けたからいいか。ふふ。
とはいえ、書いてて感じたけど、1人での議論は限界がある!
やっぱり、「ローカルメディアの未来」と題して、何人かで話したいぞ!企画しようかしら!
24才のテーマ「楽しくて、変なこと」にも当てはまるよなあ。ふっふ。
わたしは、わたしの楽しいことを。
あなたは、あなたの楽しいことを。
わたし達が相容れた時、いっしょに事を為しましょうね。
それまでは、それぞれで。
では!
ごあんない
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