こんにちは!
花ざぐるま(@kazali0617)です!
学生のころ刺激を受けたTEDのプレゼンと、「ブログについてゆるりと話す会」をはじめたきっかけと、今の状況がけっこう近くて「いいな」と思ったので、今回はそれについて。
応援してもらえる、さいしょのバカになるっていいなあという話しです。
デレク・シヴァーズ「社会運動はどうやって起こすか」
デレク・シヴァーズのプレゼンテーションがTEDで1番すき。
大学2年のときに、学内のプレゼンテーションイベントで引き合いに出したのがきっかけです。
見たことない人は、3分で終わるからぜひ見てほしいです。
字幕で日本語がついてるから、英語がわからなくても大丈夫!
というか、見てくれ!
このプレゼンをはじめて見た時に「さいしょのフォロワーがバカをリーダーに変える」「応援されるっていいな」と羨ましくなりました。
1人で何かをはじめた時、それが周りに理解されないと「なんだ?あのバカ」「おかしいぞ、あいつ」って遠ざけられがちだけど、たった1人でも理解者がいれば、スムーズに進められることってあります。
今は目に見えなくても、「きっと1人理解者がいれば、世界には10人ぐらい理解者がいるはず」とも思える。
「ブログについてゆるりと話す会」も、1人の理解者がいたからはじまった。
「ブログについてゆるりと話す会」も、「ブログ仲間がほしい」というわたしの思いを聞いてくれた「こりな」という学生が、「今度ブログについて、ゆるめに話しませんか?」と誘ってくれたことがきっかけで、はじまりました。
1回めを2月に開催して、わたし含め5名が参加。
3月に開催した2回めも、わたし含め5名が参加してくれました。
今では、計8名の方が参加してくれました。
8名っていったら、デレク・シヴァーズ的には十分1つの集団といっていい。
さいしょにこりなに話した時は、2か月続けて開催できると思ってなかったし、8名も参加してくれるとは思ってなかった。
「ブログ仲間がほしい!」と声をあげたわたしにとって、こりなはさいしょのフォロワーでした。
さいしょのフォロワーのおかげで、わたしはただ「ブログ仲間がほしい!」と嘆くバカではなくなったのです。
まあ、まだリーダーと呼べるほど力はないけどね。
とはいえ、率先して「ブログ」のことを話せるようになってきたのはいい変化だよなあ。
はじめるというより、泳ぎはじめることが大事かも。
はじめるって考えると、「準備どうしよう」「誰もこなかったらどうしよう」って不安が大きくなりがちだけど、泳ぎはじめるって考えると、ちょっとゆるくなりませんか?
はじめるのは、1人じゃなくてもいい。
実際、「ブログについてゆるりと話す会」の1回めは、こりなといっしょにイベントページを作って、いっしょに参加者を募集しました。
ゆるやかに誰かといっしょに泳ぎはじめる。うまくいかなかったら休憩すればいい。
やってみて全然楽しくなかったら、立ち止まればいい。
楽しくない気持ちが一時的なものじゃないと確信が持てたら、水からあがって、別の池を探してそこで新しく泳ぎはじめたらいい。
泳ぐ池の広さとか深さとか、泳いだ池の数が多いとか少ないとかじゃなくて、その池で泳ぐこと自体が楽しめるようになりたいなあ。
さいしょは不格好な泳ぎ方だろうけど、その内きれいに息継ぎができるようになるでしょ。
そんな風に、人生を送りたいな。
1人が心細いときは、わたしとやりましょう!
このブログを読んで、「わたしもやりたいことがあるけど、1人だと不安」「応援してくれる人が1人いてくれたら、気持ちが楽なのに」と思った方がいたら、わたしとやりましょう!!
お問い合わせか、Facebookのメッセージか、TwitterのDMで連絡ください。
もちろん全部引き受けることはしません。
でも、わたしがさいしょのフォロワーになれそうで、なりたいと思えたらいっしょにやります!
さいごに
いっしょに泳ぎはじめてくれたこりなには、とても感謝しています。ありがとう!
わたしも誰かにとってのフォロワーになれたらいいな。
それと同時に、わたしもいろいろと突き抜けたいなあ。
さいきんはそんなことをぐるぐると考えています。
Twitter→Follow @kazali0617
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