はあちゅうとは?
慶應義塾大学法学部政治学科卒。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェク トを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、「はあちゅう」名で幅広く活動。
2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。
2011年12月に転職し、トレンダーズで美容サービス、動画サービスに関わる。
2014年9月からフリーで活動中。
催眠術師資格保有。最新刊「小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法」が好評発売中。
プロフィール:はあちゅう:はあちゅう主義。より
はあちゅうさんの本は私にとってどんな存在かな?と考えた時に、
・野望をもって進む人に勧めたい本
・もがきながら今を生きる人に読んでほしい本
など、いくつか思いつきました。
半径5メートルの野望は上の2つに当てはまるけど、まよシューやとにウツは別にギラギラしてない人も楽しめるな~と思うとどれもしっくりこず。
ちょっとだけテレビを見てぼーっとしてたら「エネルギーを蓄える本・・パワースポット。スポットじゃないか。休憩場所・・休憩所やな」と浮かびました。
私にとって、はあちゅうさんの本は人生の休憩所です。
今日は私の休憩所にみなさんをご招待します!
なりたい自分と思い通りの生活を手に入れるには? 世界一周、就職、起業、そして小説家……、夢を常に叶え続ける著者・はあちゅうの答えは「自分の半径5メートルを探して見つけた小さい野望を少しずつでいいから育てるべし!」。迷えるあなたの人生をきっと変える極辛人生指南、文庫完全版で登場!
「なんとなくウツ」が口癖のあなたへ。
人生の霧を晴らす、人気ブロガーによる五月病対策エンタメ!毎日を鬱々と過ごすOLの奈緒が会社を休んだ日、表参道で出会った真っ白な建物。
「メンタルジム・ヒカリは人生を激変させたいあなたのための場所です」――書いてあったメッセージに、奈緒は思わず足を踏み入れた。
奈緒を迎えたカウンセラーは、なんと人気モデルの中条ヒカリ。
早速、容赦ない質問攻めをしてくるヒカリにひるむ奈緒だが、問いに答えていくうちに、漠然とした不安の正体が見えてくる。
「決意は目に見える形に」「事実を変えられなくても、意味付けを変える」「時間がほしければ、通勤時間を長くする」――すぐに実行できるヒカリのアドバイスで、奈緒の生活は少しずつ彩りを取り戻していき……。心と体、仕事、恋、お金、人間関係……働く全女子に必要な言葉とヒントがここにある。
アラサー・キャリア女子たちの報われない恋愛について、あられもない考察、炎上覚悟の恋愛論や仕事論が人気の著者。
恋愛、結婚、旅、仕事、人間関係、食、ファッション、ネット社会など、SNS時代を生きるアラサー女子の本音をリリカルに描く、毒にして甘やかな最新エッセイ。〔収録予定エッセイ〕*エッセイのタイトルは変更されることがあります。順不同。
準備不足の人生/「普通」を克服する/朝寝坊した日/十億円払って買った人生/鬱姫/コーヒー入門/たそがれはあちゅう/オカルト野郎の罪と罰/起床エンターテイメント/ほどほど入門/ごっこ遊び/今だっていつかのためのいつか/東京ご飯散歩/自分に甘い夜/お金で買えない幸せ/東京の好きなところ/ねむみの保管/結果だけが欲しい私たち/愛された記憶は、非常時の隠し燃料/優しさ起因の塩対応/記憶のぐるぐる/born to be a writer/マタタビ台詞博物館など。
半径5メートルの野望は、完全版として文庫版で出版されたのでそちらをシェアしました。
私も改めて読みたい1冊です。
加筆修正した完全版のほうの「半径5メートルの野望」が40%ポイント還元中です。: https://t.co/LdwwXXBgW1 #半径5メートルの野望
— はあちゅう (@ha_chu) 2016年8月12日
はあちゅうさんの本を読んだ後に、Twitterでハッシュタグ#をつけて呟くと、もれなくいいね!がもらえます。
とにウツを買った時に、帯裏に書いてあるのを発見して、マーケティングというか、いい方法だなと思いました。
読者の感想をより多く集められるし、いいね!を作家本人からもらえると読者としては嬉しいし!
win-winで、お互いが嬉しいシステムだなと感心しました。
紹介している3冊の#は、以下の通り。
とにかくウツなOLの、人生を変える1か月→#とにウツ
真夜中にシュークリーム→#まよシュー
半径5メートルの野望→#半径5メートルの野望
みなさんも読み終わったらぜひ感想をつけて呟いてみてください!
ふだんTwitterをあまりやらない人も、いいね!がつくと楽しいもんですよっ。
はあちゅうさんの本についての記事は、こちらもぜひ。
おすすめ。はあちゅう&村上 萌の共著。『小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法』