去年の【第2回 鹿児島未来170人会議】当日の様子を書いたブログを公開します!

こんにちは!

花ざぐるま(@kazali0617)です!

鹿児島未来170人会議が、今月の28日に開催されます。

「いつか誰かが何とかしてくれるはず」
そんな風に思って生きるのはもうやめにしないか。

自らの手で未来を創り出す感覚を持てる人が増えれば
この社会はもっと豊かなものになる。

昨日より今日、今日より明日・・・

より良い未来を夢見た先人たちの手によって今がある。

だが一握りのリーダーが答えを出す時代は終わりを迎え
これからは「私たち」が動き出す番だ。

日々の暮らしのなかにある課題に目を向け
一人ひとりがその解決に向けてできることで関わる社会へ。

世代を越え、立場を越え、常識を越えて

あらゆる人が垣根を越えて対話でつながるとき
新しい地域の在り方が見えてくるだろう。

鹿児島未来170人会議

170人会議は今年で3回目の開催です!

わたしは去年スタッフ側でファシリテーターとして参加しました。

今回は「去年の170人会議がどんな感じだったのか少しでも伝わるといいな」と思い、以前更新していたはてなブログから持ってきました!

レイアウトをちょっとだけ整えましたが、文章は触ってないです。

去年の今頃はまだ学生なので、スタッフといっても学生の視点で書かれています。

改めて見返すと恥ずかしいことを書いていますが、よかったら見ていってください~!

170人会議にスタッフとして参加した時に思ったことや、考えたこと。

ちょっと新鮮味に欠けるネタですが、1月23日に行われた第2回 鹿児島未来170人会議 | Facebookにスタッフとして参加する中で、考えたことや思ったことを書きます!

(開場前のわたし。)

 

「170人会議とはなんぞや?」という方は、上のリンクからfacebookに飛んでもらうと、趣旨の説明に加えて、当日の配布資料や音源も聞くことができます。

あの日の熱量ぜんぶとはいかなくても、鹿児島あつっ‼‼ぐらいは伝わるんじゃないかな。

5か月ぶりの桜島の噴火とは別にして。

 

今思えば、大学生の身分でスタッフとして参加させてもらったのは、ラッキーというか幸せ者というか、ありがたいことだと思います。

ほとんどのスタッフが本職を持っている社会人の中で、学生は私を含めて3人だったはず。

またその中で大学4年生は私だけ…だったはず。

 

内定もらってないくせしてなにしてるん?」とは誰にも言われませんでしたが、実際はそう思われてもおかしくないのかもな~。

私の考えでは【就活<170人会議】なので、誰に何言われても参加しましたが。

 

スタッフとしての私の役割は、

・10人の内の1人のスピーカー(福澤知香さん)に寄り添う

・当日、プレゼン後に行われるWSでファシリテーターを担当する

の大きく2つでした(私の認識として)。

 

またまたありがたいことに、私が組ませてもらったちかさんは、同じB型という仲間意識もあって、すごくスムーズに情報交換や、意思疎通ができたように感じました。

当日までの打ち合わせ回数としては、他のペアと比べて多かった方だと思います。

 

ここだけ切り取ると、何の問題もなく当日を迎え、終えられたように見えますが、少し時間が経って振り返ると「あれはこうだったな」「あそこもああじゃなかったな」などなど。

反省点やら、至らなかった点がウヨウヨ浮かんできました。

 

あー、私ってだめなやつだな」と落ち込んでも、何も進まないので、ここに記しながら、教訓にしていけたらと思います。

案外学生にありがちな落とし穴というか、情けなさだったりするので、共感してくれる人も多いんじゃないかな~。

 

 

1.「社会人と一緒に行動している自分すごいかも」という勘違い

大学生が社会人と行動を共にする中で起こりやすいであろうこの現象。

意識高い系という部類に括られる学生の人で、思ったことある人は少なくないんじゃないかな~。

「すごい」とまで思わなくても「こういう自分すきだな」とか「ちょっとかっこいいかも」とか「がんばっちゃうぞ」みたいな、ちょっと床から数センチ浮く感覚です。

 

大学1年生時から、大なり小なり社会人の方と行動を共にさせてもらった私が今思うことは、自分ではうまくいったと思うことも、実は「社会人の方がお膳立てしてくれた部分が多かった」ということです。

成功体験として、自分に自信を持ったり、経験を積むという意味ではとてもいいことだと思うし、ある種成長のためには通過儀礼的に、避けては通れないことでしょうが、成功体験に縛られていては、自己の成長は望めません。

失敗は成功の元という言葉の裏には、成功は失敗の元ともいえる恐ろしい真実が潜んでいるのです。

 

今回の私の場合は、これまでファシリテーター的役割をさせてもらう場面が何度かあり、その都度なんとか成り立っていたので、「170人会議当日も大丈夫さ!」と思っていたのが、蓋を開けてみれば、ちかさんのグループに来てくれた参加者の意見を付箋に書くということで精一杯でした。

それまで何とか成り立っていたのは、その都度近くにいる社会人の方が助けてくれて、何とか成り立っているように見えていただけでした。

クヤシイ。

 

ある方から「丁寧でよかった」という感想をいただけたことは嬉しかったですが、準備や構想にもっと力を入れることができたら、もっといい場に繋げられたと思います。

 

 

2.「学生でこれだけできたら十分じゃないか」という勝手な達成感

これはチームで行動するうえで、あってはならないことだと思います。

チームの誰かに「ちょ、お前そんな心持ちでやってたの⁉信じられんっ‼」と嫌われてもおかしくないと思います。

でもここでいう「これだけできたら十分」という言葉の本質は、手を抜いているとか、物事を甘く捉えているわけではなくて、学生の情けなさの表れなのです。

それは「社会人と同等レベルまで達成するのは難しいけど、最低限ここまでできてるからよしとしよう」という自己防衛的な意味合いが強いと思います。

重ねて、学生側で勝手に社会人と自分を線引きをしていることも。

 

知識や経験が足りなくても、社会人と比べて時間がたっぷりある学生なら、本気で取り組めば、同等レベル、あるいはちょい下ぐらいまではいけるはずなのです。

それを、自分で諦めて「ここまででいいや」と思ってしまう。

社会人であれば、ベストを尽くすことが当然だと思いますが、学生はそのへんがまだ甘く、未熟なのだと思います。

 

今回の場合も、当日に向けて必要な準備はもちろんしましたが「それがベストだったか?」と問われたら堂々と「はい」とはちょっと言えないのです。

情けない。

 

まだまだありますが、ひとまずこの辺で。

この続きは、別の媒体で発信できたらと思います(ちょっと企みがあるので)。

 

170人会議にスタッフとして参加できてとてもよかったけど、同時に課題もたくさん見つかりました。

課題が見えなければ、成長もないので、これで良いのですが、よくない‼‼

 

もっともっとです!

おやすみなさい!

 

 

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