あけおめ2日目!
今日は実家で餅つきをしました。できたてのお餅は柔らかくておいしい〜。
近年稀にみるザ・お正月を過ごしております。
お餅大回転🌀
(こちらもち米2kgです) pic.twitter.com/24589W1fsR— かざり (@kazali0617) 2019年1月1日
昨日の記事の最後に2019年の目標はぼちぼちで…と書きましたが、もう固まったので今日書きます。
ブログ2周年記念イベントが終わったあたりから頭に浮かんでいた考えが、徐々に言語化されていきました。やっと書ける。
2019年の目標は、これまで以上に「かざり」を知ってもらう1年にしたいです。
(達成したのかふりかえりづらいけど)
理由は4つ!
1,もっとスキで繋がりたい
目標の根底にある思いは、スキという感情でみんなと繋がりたいから。
平成に生まれて25年。
学校やイベント、バイトなど様々な場面で、たくさんの人と出会いました。
そして「趣味が同じ」「出身がいっしょ」「得ている情報源が近い」など色んなフックでみなさんと繋がり続けてきました。
そんなみなさんと、そしてこれから新しく出会う誰かのことを思い浮かべ、「わたしはどんな風に繋がりたいかな」と考えた時、何がスキなわたし達なのかで繋がれたらなあと。
何がスキと同じくらい何がキライかも重要だけど、キライの話しって暗くなりがちで苦手なので、まあまずはスキで繋がりましょう。
ある程度仲良くなったら何がキライかで繋がるのもいいかもしれないけど、まずはスキからお願いします。
2,内向的な自分、めっちゃスキ
自作自演イベントを開催したり、人前でプレゼンしたり。たまに頑張って人前にでる自分のこと、もちろんスキです。
誰にだってできることじゃないし、とても勇気がいる挑戦をくりかえす自分を誇らしく思います。外向的で明るい自分。いいじゃない。かっこいいじゃない。
でも実はそれ以上に、内向的な自分がスキなんです。
1人でゲームに夢中になったり、黙々とノートに向かったり、文章を作ったり。内なるエネルギーを自分のためだけに使う時、とてつもない全能感に満たされます。
つまり色んな面を持つ自分という存在を「どこがスキか?」で捉えた時、今のところ1番すきなのは内向的な自分なんですよね。
ブロガーかざりを応援してくれる人は、外向的な部分をスキになってくれてる人が多いような気がする…(そんなこともないかな)
このままいくと「もっと内向的なワシも見てくれ!」欲が爆発しそうなので、今年からぼちぼち内向的な自分も見せていけたらと思います。
3,自分という存在を際立たせたい
ブロガーや町のレコーダーとして少しずつ芽がではじめた2018年。今年はもっとバーンと売れたい。
わたしの仕事はどれだけ自分らしいかがそのまま商品価値になると思っていて、そのためにもこれまで以上に自分が何者であるかを伝えたいし、知ってほしい。
「あなただからお願いしたよ」「かざりの言葉がスキ」という人が増える=自分の収入(現金に限らない)が増えるような気がするので、今年はそこをがんばりたいなあ。
今まであまりお金に興味がなかったんだけど、やりたいことや欲しい機材、行きたい場所が少しずつ増えてきて、しかもそれに対する自分の本気度があがってきて、自己実現のためにお金がほしくなってきた。
根底にある考えはギブアンドギブギブギブだけど(ブロガーとして数字が生まれたのは、ギブの大切さに気づいたから)たまにはテイクもほしいじゃないっすか。
ゲスい話しをするとわたしは、差し入れとかお土産とか人から何かをもらったり、奢ってもらうという行為がスキでして「これがスキ!」をブログに書いてると、ツボな何かをもらえる機会が増えたりして…とか妄想してますが、これはブログを読んでくれているあなたとわたしだけの秘密でお願いします。何卒。
4,「違う」と「同じ」がわたしの魅力になる
自分の商品価値という視点から、自分の収入をあげるためには自分の魅力度をあげる必要があるなと思ってます。
今の自分の魅力は「文章が書ける」「行動力がある」とかだと自認しているのですが、まあ足りない。
魅力的な人間になるための方法として、スキルを手に入れたり資格をとったり魅力を増やすは正しい努力だけど、もっといいのはすでにある自分の魅力に気づくではないでしょうか。
気づかないってことは、ないと同義。
すでにある自分の魅力に気づく。そのためには他人と比較するしかなくて、その1歩として自分のことをもっとみなさんに知ってほしい。
あなたとどれだけ違うか、人とどれだけ違うかは自分の大きな魅力になる。でもそれだとわたしの苦手な競争になってしまうんですよね。
見知らぬ人との争いは好まないタイプの25才です。はい。
じゃあ、どうするか。
あなたとどれだけ違うかが魅力になるなら、あなたとどれだけ同じかも魅力になるはず。
異なる点が多いほどに気になる存在になれるのなら、共通点が多いほどに「あの人ができたんだから、わたしにもできるかも」「ブログ書くだけで稼げるの?もしかしたら自分も…」と刺激を与えあう存在になれるかもしれない。
限りある人生での貴重な出会い、せっかくならおもろく繋がりたいじゃないっすか。
今年は、もっと変な奴になる
さいきん「偏愛」という言葉を度々見かけるのだけど、本当そうだなあと。
偏った愛。頭おかしそうでめっちゃいい。
カップルで鹿児島県 人口ワースト3のエリアに移住って客観的に頭おかしいなあと笑っちゃうけど、今年はそういうのを増やしていこう。
「本土最南端に住んでるのにそんなことしちゃうの?」とか「え、そんな一面あったの」みたいな、意外性を蓄えていこう。
町のレコーダーなんて誰も名乗ってない肩書きを、自分の手で尖らせていこう。
今年は適切な言葉を使って、もっと変な奴になります。
見捨てないでね。ついてきてね。