斎藤工がおすすめする「セッション」が思った以上にスパルタ映画だった。

こんにちは!

花ざぐるま(@kazali0617)です!

みなさんは、映画セッションを見たことがありますか?

セッションの原題は、WHIPSLASH。

意味は、鞭打ちです。

名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。
浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。

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見ようと思ったきっかけは?

私がセッションを天文館の映画館、テンパラに見に行ったのは、2015年7月です。

1年以上経ちますが、つよく頭に残っています。

見に行ったきっかけは、さんまのまんまで、斎藤工がやけに熱心にさんまさんに薦めていたからです。

 

斎藤工という俳優は、映画好きです。

若い時に、小さなレンタルショップで最初の棚から最後の棚まで順番に見て、そのお店にある映画をぜんぶ見たらしいです。

 

「そんなに映画好きな人がそんなに薦めるってことはよっぽどおもしろいんだろうな」と思って、その時点で見に行くって決めました。

鹿児島では天文館シネマパラダイスでのみ公開でした。

 

セッションを見た感想は?

最悪でした。

トラウマ掘り起こされまくりでした。

ちょっとじぶんの話になりますが、高校時代のバスケの監督のことを思い出しました。

全国大会にいくようなチームだったので、勝たせる監督としてはよかったのかもしれません。

でも練習中にガラスのコップを床に叩きつけたり、大声で怒鳴ることも多く、そういう面に引いているじぶんがいました。

推薦受験させてもらったり、お世話になったけど、好きにはなれなかったです。

結局部活はやめました。

J・K・シモンズが演じる指揮者と高校時代の監督を、映画の最初の方で重ねてしまい、ずーんと体が重くなりました。

それぐらいJ・K・シモンズの演じる指揮者は、恐ろしくて、嫌な奴で威圧的です。

指導を受ける側は、歯向かうことはできないし、異議を申し立てることもできない。

圧倒的です。

それでも尊敬できる人だったら、我慢できるけど、J・K・シモンズは人間臭いんです。

大人として振る舞えない。

だからこそ、鬼指揮者、鬼指導者としての徳があるんでしょうね。

 

主演の俳優はドラム素人!?

主人公の男の子は、ドラム初心者から映画のために練習して、あそこまで仕上げたらしいです。

映画としてはアカデミー賞ノミネート、出演者もそれぞれ賞をもらっています。

好き嫌いは別れるでしょうが、映画界の評価はとても高いのです。

時間的には短い映画ので、お休みの日にでも。

見た後は、興奮して眠れなくなりますよ!

ごあんない

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