本の紹介をはじめます!
最初は、山田悠介さんのライヴです。
感染したら死に至る奇病“ドゥーム・ウィルス”。日本にそれが蔓延するなか、あるはずのない特効薬が貰えると奇妙な噂がネットに広がる。感染した母親を持つ田村直人は、半信半疑で集合場所へ赴くが、特効薬はトライアスロンを完走しなければ貰えないという! スタート地点のお台場からテレビで生放送されるレース、残酷なトラップに脱落していく選手たち。愛する者を救うため、直人は最悪のデスレースを走りきれるのか!?
私が本を好きになるきっかけになった本です!
私の読書生活はこの本から始まりました。
評判は悪いですが、映画化もしているようです。
映画『パズル』と『ライヴ』を見た。
山田悠介の作品って何で原作通りに映画化しないんだろうね。
原作と全く別物。
どちらもB級映画でR15指定だからグロい。
『パズル』は最初から最後までクソだけど『ライヴ』はギャグ映画だと思えばそこそこ見れる。
どっちも金払って見たくないけどね。— 忍者 (@NINJA_Extreme) 2016年9月10日
山田悠介のライヴの映画版見てるけどめっちゃギャグなんだけどww
— ちゅれ(。╹ω╹。)! (@chure0327) 2016年11月4日
私が読んだ範囲で、山田悠介作品の特徴をまとめます。
・よく人が死ぬ。しかもけっこうな数
・最初おもしろく、中つまらなく、最後は最高におもしろい
・主人公がかっこよくない
・設定がぶっとんでいる
読み始めは設定がぶっとんでいるせいか、すごくおもしろいです。
ぐいぐい引き込まれます。
途中は読み進めるのが億劫なくらいつまらないです。
説明が多いというか、緩急がないというか、なんか退屈な気持ちになります。
しかし、そこを超えると「あ~。山田さん最高!!」ってなります。
「がんばって読み進めてよかった!!!」となります。
山田さんの代表作にリアル鬼ごっこや、親指さがしがありますが、
この2冊は残酷な描写が多いため、グロかったり重い表現が苦手な人は嫌いかも。
もし代表作のこの2冊を読んで、「山田悠介むりだ~」と思った方は
ぜひライヴを読んでください。
世界観に引き込まれます。
そして、レンタルチルドレン、自殺プロデュース、君がいる時はいつも雨などを読んでください。
おすすめです!
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