さいきんNetflixで映画を見るのにハマっているあゆむさんの邪魔をよくする
かざり(@kazali0617)です。
映画を楽しんでいるあゆむさんを見ながら「久しぶりに映画館で映画を見たいな〜」と考えていたら、Facebookでこんな投稿が!
以前、南大隅町の地域おこし協力隊の活動報告会に参加した時に、3/31に上映会があることは知っていたのですが、とうとうチケットが発売されたとのこと。
ということで先日、マルヤガーデンズ7階のガーデンズシネマでゲットしてきました。
南大隅町の映画監督
3/31に南大隅町の地域おこし協力隊である山下 大裕(やました だいすけ)さんが監督した作品の一挙上映会があります。
山下さんとは、南大隅町の映画監督です!
山下大裕 映画監督・DYCエンターテインメント代表
1992年6月9日生まれ、25歳。福井県敦賀市出身。敦賀高校普通科→日本映画大学映画学部映画学科脚本演出コース1期卒業生。20歳の冬を迎えた2013年、地元敦賀を舞台にした自主製作映画『SNOWGIRL』(62分)を初監督し、2015年には敦賀映画第2弾と銘打ちオール敦賀ロケで『弥生の虹』(74分)を監督。2017年には敦賀市からの依頼を受け観光ショートムービー『いつか、きらめきたくて。』(全四話)の監督や敦賀市市制80周年記念映像『敦賀市 80年のあゆみ』の構成・撮影・編集を務める。18歳の頃から“2020年までに全国公開作を撮る”と公言し日々奮闘中。現在は本土最南端の鹿児島県南大隅町地域おこし協力隊として映像での地域活性化に力を注いでいる。
「2020年までに全国公開作を撮る!」と公言し、その姿は今年の170人会議でも話題になりました。
夕方のローカルニュースで巨大メガホンを持った姿を目にした人も多いはず。
巨大メガホン、手作りらしいです・・!
作り方を知りたい人は、『第4回かごしま未来170人会議』で一番お礼を言いたいのはスタッフの皆さんにわかりやすく書いてあるので、ぜひご覧ください。
山下さん目線から見た170人会議のようすも丁寧に書かれていてめっちゃおもしろいです!(前日の緊張感や、プレゼン準備の大変さなど、伝わってきます)
めっちゃ楽しみ!
活動報告会後の懇親会の時に「3/31にマルヤでやるよ!」と聞いて、約1か月楽しみに待っていました。
母の影響で小さい頃からよく映画を見ていたおかげで映画好きに。高校時代はよく1人で映画館に行ってました。
お金がない時はフライヤーだけもらって帰ることも。
とはいえこれまで映画館で見てきたのは洋画がほとんど。同年代の映画監督が作った映画を見るのは初めてです。
マルヤガーデンズで映画を見たこともほとんどないので、楽しみだ!
チケット購入について
上映会のチケットはガーデンズシネマ、もしくは山形屋5階のプレイガイドでも購入できます。
映画監督山下大裕の挑戦 ~監督作品一挙上映会~ in 南大隅
日時:2018年3月31日(土)
プログラムA 13:00開演
『SNOWGIRL』『いつか、きらめきたくて。』上映
プログラムB 14:50開演
『弥生の虹』上映+アフタートーク 『若き映画監督は町を救えるか』
トークゲスト:永山由高 氏(Ten-Lab理事長)山下大裕監督(本土最南端の映画監督) 会場:ガーデンズシネマ(TEL:099-222-8746)
(鹿児島市呉服町6-5・マルヤガーデンズ7階)
前売券取扱所:ガーデンズシネマ(電話予約可)
料金:プログラムA…800 プログラムB…800円
プログラムA・B通し券…1,000円(いずれも小中高生半額)
主催:DYCエンターテインメント
後援:南大隅町 南大隅町教育委員会【プログラムA】
12:45 プログラムA開場
13:00 山下大裕監督挨拶
13:05~14:10 初監督作品『SNOWGIRL』
14:10~14:40 第3回監督作品『いつか、きらめきたくて。』
※終了後入替【プログラムB】
14:40 プログラムB開場
14:50 山下大裕監督挨拶
14:55~16:10 第2回監督作品『弥生の虹』
16:10~16:30 アフタートークイベント 『若き映画監督は町を救えるか』
《トークゲスト》永山由高 氏(Ten-Lab理事長)山下大裕監督(本土最南端の映画監督)
わたしはプログラムA・B通し券を購入しました!
3/31、ぜひガーデンズシネマへ。
いっしょに映画を楽しみましょ〜!
ごあんない
【3/31の上映会について】
(Facebookページ)
映画監督山下大裕の挑戦 ~監督作品一挙上映会~ in 鹿児島(2部制)
(オフィシャルサイト)
【1日限定】鹿児島市でこれまでの監督作品を一挙上映するぞ~!【3月31日】
【映画監督 山下さんについて】
DYCエンターテインメントオフィシャルサイト
映画監督 山下大裕の2020年 全国公開への道