「鹿児島県は情報発信能力が弱い」を解決する1つの方法

こんにちは!

花ざぐるま(@kazali0617)です!

鹿児島県に住んでいるみなさん!こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
「鹿児島県は情報発信能力が低い」という言葉を。

わたしは生まれも育ちも鹿児島で、この言葉を度々耳にしています。SNS上で目にしたこともあります。

学生時代は「鹿児島県は資源もたくさんあるし、いいところもいっぱいあるのに、中々県外まで届かない」という言葉も、生産者や地域住民、大学内でもよく耳にしていました。

わたしが最初にはじめてぼうけんの記録というブログも、はじめた動機は「鹿児島県は情報発信能力が低い。どうにかしたい」と思ったからでした。

現在更新している、ONESELF Labでも近い思いをもっています。

そこで、今回はわたしがさっき思いついた「鹿児島県は情報発信能力が低い」という問題を解決する1つの方法について書いていきます!

その解決する1つの方法とは?

きっとこれまで何人もの人が思いつき、考え、言葉にしてきたことだとは思いますが、それでも書きます。

鹿児島県の情報発信能力を高めるためには、鹿児島県民一人ひとりがメディア化することが必要です。
そして、「その対価としてお金が発生すること」+「反応と共感と応援」が大事です。

なぜ、個人がメディア化する必要があるのか?

ここではわたしなりに考えたことを書きます。

「それ違うよ」「そこはもっとこうじゃない?」という意見があったら、お問い合わせか、各SNSからご連絡ください。

個人がメディア化すると、様々な年代の視点、声が発信される

新聞記者、テレビなどのメディア関係者以外の個人。鹿児島県でふつうに暮らしている人がメディア化するとどうなるか。

鹿児島県は比較的高齢者が多いですが、それでも若い人もいるので、個人がメディア化すると、老若男女さまざまな人の目から情報発信できます。

もちろん、男女も関係なく。ありとあらゆる人が情報発信者になれます。

鹿児島県に住む一人ひとりが自分のメディアをもち、発信できれば、鹿児島県の情報の辞典が濃く、分厚くなっていきます。
情報の精査なんかしなくていいです。情報は受け取る側が取捨選択するものなので。

とはいえ、探しやすさは意識しないといけないですが。

なぜ、お金が発生する必要があるのか?

情報を発信しお金が発生すると、そうでない時より持続可能になり、情報のサイクルを回しやすくなるはず。

情報発信を唯一の仕事にするのは難しいかもしれませんが、副業、小商いとは相性がいいと思うのです。

鹿児島県内で情報発信でお金が回る仕組みを作れれば、鹿児島県内の情報はより充実し、質も向上する。
それは、情報を受け取る側にとってもありがたい話のはず。

「~はず」ばっかりなのは、まだよくわかってないし、確信がないから。
ちょっとずつこの仕組みを作っていけたらと思ってます。

反応と共感と応援が必要な理由は?

第一の理由は、書くこと、発信することが楽しめるようになるからです!

「ブログをがんばって書こう!」と思っても中々続かない原因の1つに、「反応がないからつまらなくなる」があります。

書き手の書いていることがおもしろくない、読まれる努力をしていない場合は、読まれなくても仕方ないかもしれません。
しかし、読んでいる人が少しでも「お、おもしろいじゃん」「へー。そうなんだ」と思ったら、反応をする空気感を鹿児島に作りたい。

書いている人は、慣れない内は少なからず「これっておもしろいんだろうか」「なんか変なこと書いてないかな?」と不安や心配を持ちながら、発信しています。

そんな中で反応も共感も応援もないと、「やっぱりつまんないんだ」「誰も読んでないんだな」とさいしょのやる気がみるみる萎み、終いには続かなくなってしまいます。

それじゃあ、もったいないですよね。
せっかくの情報が途絶えてしまってるんですから。

ブログに限らず、反応と共感と応援のどれかがあれば、続けられることって多いです。
ぜひ、気になった文章、心にとまった文章があったら、反応・共感・応援のどれかをしてあげてください!

とはいえ、個人はすっかりメディア化しているんですけど

ざーっと個人がメディア化について好き勝手書いてきましたが、わたしが言うずっと前から鹿児島県民はメディア化しています。

それでもわたしが個人のメディア化を推している理由は、もっと広く伝わる方法で情報発信し、永く残る方法で情報を残してほしいからです。

わたしの主に使うSNSは、Facebook、Twitter、インスタグラムです。
その中でも鹿児島県のミクロからメタな情報まで取れるのがFacebook!

わたしの場合、Facebookは基本的に、顔見知りの人と「友達」という形で繋がっているので、鹿児島県民が多いです。

そして、鹿児島の方は熱いので、よくFacebookに日常のことから、熱い思いまで、さまざまな投稿をしてくれます。
それを読むたびにわたしは思います。「こんな身内ばかりのFacebookの中だけで情報が渦巻いているなんて、もったいない」と。

1番思ったのは、鹿児島未来170人会議の後。

スタッフ、参加者含めたくさんの人が170人会議について書いてました。
でも、大体の方がFacebookの投稿ページだけ。

鹿児島県内に住んでいても、顔見知りの人だけが繋がるFacebookの中だけで情報発信していては、県外どころか、鹿児島県内にも伝わりません。

そこが、個人的にすごく憤りを感じています。

そういう面が「鹿児島県は情報発信能力が低い」に繋がってるんだと思います。

だから、わたしはブログを推します!

だからこそ、わたしはブログを更新することをおすすめします。

個人の記録として、鹿児島県民の記録として、ブログは相性がいい。
わたしのONESELF Labも福島花咲里の個人史という面もあれば、鹿児島で暮らす人の記録という面もあるのです。

そのために、わたしができることは多々あるはず!
お力を借りれる人も多々いるはず!

今後、いろいろ仕掛けていくので、よろしくお願いします!

ごあんない

花ざぐるまってだれ?

花ざぐるまという名前の由来

ONESELF Labってなに?

はじめて書いた記事

2017年にやりたい50のこと

わたしは今日から【ブロガー】と名乗ります。

同棲について

はじめての同棲にせまい家をおすすめする精神的な3つの理由

はじめての同棲がわたしに与えた良い影響について 3つ

はじめての同棲でわかった【同棲の闇の部分】5つ

tsuKureruシリーズ

ローストビーフ

バターチキンカレー

よく読まれてます。

【鹿児島で女性として生きていくこと】について 不安と心配事

鹿児島初出店の【いきなりステーキ】で、ヒレステーキ200g食べました!!

内之浦でイプシロンロケット2号機の打ち上げを見学しました!!

【鹿児島市】 イベントなどで使える会場まとめ

【鹿児島市】 デートにおすすめご飯やさんまとめ

死ぬまでにしたいこと【バケットリスト】公開。

本日もツイート日和なり。