「協力隊の協力隊」6月の活動報告まとめ

協力隊の協力隊・ブロガーの

かざり(@kazali0617)です。

 

「協力隊の協力隊ってなんぞや?」という方は、下記をご覧ください。

 

孤独になりがちな地域おこし協力隊のために(ためにっていうと恩着せがましいな)移住した自分にできることって何かないかな〜?ということで、まずは協力隊の協力隊という肩書きを名乗ることにしました。

その第一活動として、地域おこし協力隊の活動をリアルタイムで発信することに。

今回はそのまとめ。

わたし自身のスケジュールと共にお届けします。

6月に発信した地域おこし協力隊の姿をぜひご覧ください〜!

 

(ここで発信した活動が地域おこし協力隊の全てではありません。わたしの目に入る範囲での協力隊の姿です。一移住者の視点から皆さんに伝わる何かがあったら幸いです)

 

協力隊の協力隊 6月の活動まとめ

南大隅へ移住前

移住前に地域おこし協力隊のまどみさんに誘ってもらった、根占 ドラゴンボート大会のようす。

 

地域おこし協力隊 着任

彼が地域おこし協力隊に着任した6/1。

町長不在のため、副町長から辞令交付を受けました。

 

町の農家さんの元へ

ピーマン農家さんとパッションフルーツ農家さんに経済課で同行する彼についていきました。

生で食べられるピーマンに感動。パッションフルーツがなっているところは初めて見ました。

 

協力隊の協力隊について考える

移住前からお世話になっていたマイブレーンからブログのお題が。

協力隊の協力隊のついて改めて深く考えることに。

 

地域おこし協力隊 意見交換会へ同行

大隅地区 地域おこし協力隊 活動報告会にスタッフとして潜りこませてもらいました。

南大隅以外の地域おこし協力隊との交流が始まります。

意見交換会は、全4回。

 

まどみさん企画 どろんこ遊び

まどみさんが自身が育てている田んぼでどろんこ遊びを計画。

すごく楽しかった〜!

(来年はZOZOスーツ組が増えるかも?)

 

東京からのお客さんを初アテンド

「いつか町外のお客さんをアテンドしたいな〜」と妄想していたら、予想よりも早くその日がきた!

東京からともみさんと、ゆかりさんが遊びに来てくれました。

 

町の行事に初参加

移住後、初めて町の行事に参加。

翌日は筋肉痛に・・。

 

どろんこ遊びの田んぼで田植え

前日のソフトバレー大会の疲れから寝坊し、参加できなかった田植え。

町内外から人が集まり、大人数で楽しそうでした。

(集合写真だけ参加)

 

地域おこし協力隊と交流

鹿屋で行われた地域おこし協力隊 のんかたに参加。

協力隊の方々から悩みや困りごとなどを教えてもらい、いろんな話しをしました。

 

協力隊の協力隊について考える時間が長くなった

移住してからTwitterで発信することが増えた。

 

南大隅でのリアルを発信

見学させてもらった収穫祭について、ブログに書いてみた。

 

北海道の方がブログで紹介してくれた

各地の地域おこし協力隊に混じって、ワンラボも紹介してくれました。

嬉しいな〜。

 

それぞれの活動についてシェア

南大隅町の地域おこし協力隊の山下さんは、地元で成果報告会を開催。

 

南大隅高校の授業に参加

ファンキーな女性のお誘いで、高校の授業に参加することに。

高校生MTG以来の高校生との交流。緊張した。

 

協力隊と打ち合わせ

7月の視察研修に向けて協力隊の皆さんと打ち合わせ。

協力隊の協力隊冥利に尽きる時間でした。

 

指宿の協力隊を新聞で発見

根占図書館で読んだ南日本新聞で、指宿の協力隊を発見。

 

協力隊の協力隊への反響まとめ

協力隊の協力隊のTwitterでの反響をまとめました。

いいね!やリツイートなどをもらい、モチベーションが上がるあがる。

 

地域おこし協力隊 意見交換会 2回め

大隅地区 地域おこし協力隊 意見交換会の2回めは曽於市で開催。

3回めは、南大隅で開催予定です。

 

協力隊の協力隊 活動まとめ

Twitterのモーメント機能を使って6月の活動をまとめました。

 

協力隊の協力隊としての6月

「協力隊の協力隊ってなんだろう?」と考える時間が多く、まだまだ自分の中でこれだ!というものに出会っていませんが、それでも何か行動を起こしている内に何かしら見つかるだろうと思ってあれこれ動いた1か月。

こうしてまとめてみると、意外とあれこれ発信してた。

自分なかなかがんばっとるやん。という感じ。

 

マイブレーンと作戦会議をする中で協力隊の協力隊という言葉が飛び出した時に、「すごくキャッチーだな」と思いました。

名前負けしないかな〜という懸念も。

でもキャッチーで想像しやすい言葉だからか使い始めてから1か月で、わたし以外の人も徐々に使ってくれるように!

先日は、頴娃のレジェンドからもお墨付きをいただきまして、ますます活動を深めていこうと意気込んでおります。

 

地域おこし協力隊の孤独感を減らしたい

地域おこし協力隊は孤独になりがち。

協力隊の協力隊としてそれを少しでも解消できないかな?と考えました。

しかし、協力隊の協力隊であるわたしが全国の自治体を回って協力隊一人ひとりに会うことは経済的にも時間的にも難しいから、ネットの力を借りることに。

今は、情報発信に力を入れています。

 

画面越しとはいえ、地域おこし協力隊について考えている人、思いをはせている人がここにいます。というメッセージを#協力隊の協力隊というハッシュタグにのせて発信しています。

自分自身、見知らぬ人のブログで元気づけられたり、勉強になったことが多いので、次は自分が誰かのそんな存在になれたらいいなと夢描いています。

 

いろんな思いがつまった協力隊の協力隊という活動の6月のまとめでした。

7月に入ってからも協力隊の協力隊としてできることを少しずつ。

楽しいのが一番ですね〜!