さいきんブログイジりにハマっている
かざり(@kazali0617)です。
久しぶりにブログの細かいリニューアルをしています。カテゴリーメニューを変えたり、フッターを変えたり。
1年ぶりにあれこれ変えていると、ブログに対する自分の考えも少しずつ変わっていることに気づきました。
今日はその変化によってONESELF Lab内で使う言葉を少々変えますよ〜という話しです。
「同棲」って言葉にずっと違和感があった
ブログ内でよく使っている言葉の1つに「同棲」という言葉があります。
2年半付き合っている彼といっしょに住んでいる姿を表す言葉として使っていますが、実はずっと違和感がありました。
それでも同棲という言葉を使い続けていたのは「わたし、同棲しています」と書けば大半の人は「ああ、好きな人といっしょに暮らしてるのね」と思ってくれて便利だったから。
でも同棲っていう言葉は今のわたし達を表すには少し重いような気がしていて、他にもっといい言葉はないかな〜と時々頭をひねっていました。
重く感じる理由は、同棲という言葉に将来結婚を約束している2人がするというイメージを持っているから。
彼といっしょに暮らし始めたのはお互いに好きだったからで、別に結婚を考えていたからではありません。
だから付き合ったその日から彼と同じ釜の飯を食ってます。おいしいです。
「同棲っていう言葉は重いけど他にいい表現は思いつかないし、とりあえず同棲っていう言葉を使っとくか〜」という感じで使ってました。
ぴったりな言葉に出会った
そんな日々を送っていたらある日突然、Twitterで今のわたし達を表すぴったりな言葉に出会いました!
ついに二人暮らしがはじまったのですが、自分専用のぬくもりがいつでもそばにあるって素晴らしいな。
— さえりぐ (@saeligood) 2018年4月13日
このツイート主のさえりさんについては、去年鹿児島大学を卒業したなっちゃんに教えてもらいました。(引用したのはサブアカです)
今年の4月に鹿児島を旅立った友人の皆さまへ。【最近の桜島について】お伝えします。
二人暮らし!すごい!なんというぴったりな響きでしょうか。感動しました。ビビッときました。すぐ引用リツイートしました!
ブログで同棲って言葉を使う時ちょっとほろ苦い感じがあったけど、二人暮らしって表現だとしっくりくるなと感じた。言葉を大切にする人が使う日本語は優しくて頼り甲斐があるなあ👏🏻👏🏻 https://t.co/hPMAzMBGDI
— かざり「南大隅に移住予定です」 (@asuparagasu0617) 2018年4月13日
二人暮らしという言葉を更にわたし達らしくするために、二人の部分を平仮名にすることにしました。
ふたり暮らし。
結婚をするかしないかは今はまだわからない、でもお互いのことは好き。なるべくいっしょにいたい。だから同じ屋根の下で楽しく幸せに暮らそうといろいろ工夫している。
未熟で単純でちょっと危ういわたし達の暮らしにぴったり!のような気がしています。今のところ。
ということで!
今までブログ内で使っていた同棲という言葉は一旦やめて、ふたり暮らしという言葉を使っていきます〜!
これからまた「ふたり暮らしっていう表現が合わなくなってきたなあ」と思ったらまた変えるかもですが、ひとまずはふたり暮らしで。
今のところカテゴリーは変更してますが、既に公開している記事のタイトルは変えずにこのままにしておきます。
既にふたり暮らしという表現を使った記事を1本書きました!そちらは近々公開しますね〜。
では、これからもわたし達2人をなまぬるく見守っていただけると喜びます。
いぇ〜い!