温泉天国、かごしま!
わたしはこれまで鹿児島市内を3回ひっこしていますが、どこに住んでも徒歩10分以内に温泉がありました。
いたるところにあります。
鹿児島県は,温泉の源泉,温泉利用の公衆浴場(いわゆる「銭湯」)の数がともに全国2位という温泉天国です。
出典:鹿児島県ホームページ
鹿児島市内の源泉数は約270と県庁所在地では日本一、飲める温泉も目白押しです。(略)
出典:鹿児島市観光サイト よかとこ かごんまナビ
温泉で名高い旅館・ホテルはもちろん、銭湯と呼ばれる公衆浴場の多くは温泉。銭湯といっても大浴場だけでなく、サウナや気泡浴、ジェットバス、うたせ湯など、様々な設備が整っている浴場が多い。また、早朝5、6時から、夜は、22時頃まで営業しているのが一般的なので、ライフスタイルに合わせて入浴できるのも嬉しい限り。
出典:鹿児島市観光サイト よかとこ かごんまナビ
回数券が本棚から出てきたので、この日は新とそ温泉に行きました。
鹿児島市観光サイト よかとこ かごんまナビ/新とそ温泉
新とそ温泉♨なう(*^_^*) pic.twitter.com/bsiEtOBD6Y
— ボンチュー (@SUMMONNIGHT2) 2015年1月31日
新とそ温泉は、高台にあるので景色がめちゃめちゃいいです。
鹿児島を代表する、活火山桜島が目の前に見えます。
タイミングが合えば、噴火の瞬間、火山灰が空高く昇っていく様子も見れます。
新唐湊温泉の景色が絶景絶景なことに今さらながら気付いた pic.twitter.com/t1uKbnPOnp
— 呉彌羅 (@Played_Station3) 2014年3月15日
これは駐車場からの景色ですね。
温泉でお湯につかりながら、同じ景色を見ることができます。
営業時間は4:00~と早いです。
なんでそんな朝早くから?と思ったら、たぶん温泉に入りながら朝日を眺めるようにです。
鹿児島市内は桜島の方から日が昇るので、ばっちり見えます。
新とそ温泉は、男風呂、女風呂どちらにも温水プールがあります。
みんな裸で入ってます。
子どもが多いですが、おばちゃんがウォーキングしていることも。
深さは1mmぐらいかな。
わたしは直立すると余裕で胸がでます。(身長170cm)
日曜の夜は子どもが多く、わいわいしていますが、朝~午前中だとわりと空いてます。
料金は390円です。
鹿児島市内の公共温泉は大体390円で入れます。
子どもはもっと安いです。
かごしまにお越しの際はぜひ。
きもっがよかですよ。(鹿児島弁できもちがいいですよ。)