ONESELF Labにようこそ!
ブログ運営者の、花ざぐるま(@kazali0617)です!
いつもONESELF Labをご贔屓いただき、ありがとうございます。
読んでくれるみなさんのおかげで、ワタクシ、ラジオに初出演しました!
ありがとうございます!ありがとうございます!へへ。
出演したのは、フレンズFM 3/23の18:30~「私の本棚」というコーナーでした。
ラジオに出演するなんて23年間生きてきて初めて!
テレビは学生の時に、何度か見切れたことがあります。ふふ。
や~、ラジオに出演できるなんてわたしにとっては、一大事です!
一大事なので、3部作でお届けします。ふふ。
今回は、第1部。ラジオ出演が決定した時の心境と、当日までの準備のようすをお送りいたします。
とつぜんの出演依頼
ラジオ出演したのは、3/23。出演依頼をもらったのは、1週間前の3/16でした。
夕ご飯の準備のため、台所で野菜を切っていたわたしのiPhoneに、某氏からとつぜん「フレンズFMの番組、出れない?」と最高のメッセージが!
しかも、「ブロガーとして」という、またとないチャンス!!
速攻、「うぉー!でます!!」と返信させていただきました。
ラジオなんて出演したことなかったけど、出たいと願ってたから!二つ返事でOK!
2017年にやりたい50のことにも、鹿児島のラジオに出演するって書いてるぐらい、出てみたかったのです!
今ふりかえってみると、「こわい者知らずだなあ」ってちょっと感心します。
無鉄砲って怖いですね。ほほ。
「私の本棚」というコーナーに出演ということで、おすすめの本を1冊もっていくことになりました。
本の選定
我が家には本が300~400冊ぐらいあります。その中から、1冊だけをスタジオへ・・。
迷うと思いますね? いえ、すぐに決まりましたよ!
選んだのは、福永耕二さんの『福永耕二 俳句・評論・随筆・紀行』です!
学生時代に出会った、わたしにとって大切な1冊です。
この本を選んだ理由は、2つ!
- 福永耕二さんが、鹿児島県出身だから
- 福永耕二さんを、鹿児島の人に知ってほしいから
福永耕二さんは、鹿児島県の川辺出身の俳人です。
ラ・サール高校に入学後、鹿児島大学を卒業。
高校生の頃から俳句を詠み、同級生に教えていたほどの俳人です。
しかし、主に中央、都会の方で活躍された方なので、鹿児島の人でも福永耕二さんを知っている人は少ないです。
鹿児島出身の方なら、鹿児島のラジオにぴったりだと思って、選びました。
当日もっていったら、パーソナリティのお2人はご存じなかったので、しめしめでした。へへ。
『福永耕二 俳句・評論・随筆・紀行』は、俳句以外にも福永耕二さんが書いた文章がたくさん載っています。
ここで書くと長くなってしまうので、この本については別の記事で書くとしよう。
同じ本はなかったですが、句集ならありました。
気になる方は、ぜひ読んでみてください。
当日スタジオで、「どうしてこの本がおすすめなの?」「どの部分が気に入ってるの?」と質問された時に、すぐに答えられるように、すきなページに付箋をつけて、お気に入りの文章にマーカーを引きました。
本の準備は、万端です!
とりあえず、ラジオを聴く数日
本の選定は、出演依頼をもらった翌々日ぐらいには完了したので、それからは「とりあえず、ラジオを聴く日々」を過ごしました。
耳をね、慣らしておかないとね。うん。
声に出して練習まではしませんでしたが、頭の中でなんどもシミュレーションをしました。
こう質問がきたら、こう返して。こう返したら、こう話して。
正解のない質疑応答を、悶々と。頭の中でくりかえしました。ふふ。
生放送で限られた時間で話せることなんで、たかが知れてるかもしれないけど、「精一杯その場を楽しみたいなあ」とわくわくしてました!
当日編へ!
出演依頼をもらってから、当日までの1週間は「本の準備」と「気持ちの準備」をして過ごしました。
や~、大袈裟っちゃあ大げさですが、なんせ初めてなもんで。
知らない世界って楽しみだけど、ちょっと不安もあったりで。
できる範囲の準備はしていきました。
あ~。ふふ。
続きは、第2部!ラジオ出演編で!
おたのしみに!!
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