【ブログ2周年記念トークイベント 第2弾】ONESELF Lab公開研究発表会 inいちき串木野市を開催しました!

12/15にブログ2周年記念イベント 第2弾 ONESELF Lab公開研究発表会 inいちき串木野市を開催しました〜!

ありがとうございました!!

 

場所はいちき串木野市のカッチェルにて。
(1時間500円でお借りできるのありがたい)

これまでいくつか自作自演イベントを企画・運営しましたが、鹿児島市以外での開催はいちき串木野市が初めて。

住み慣れた土地ではないエリアでのイベント開催に心配もありましたが、いちき串木野市の地域おこし協力隊の小林さん、みさきちゃんをはじめ、様々な方の力をお借りして開催することができました。

 

イベントの様子

参加人数は10名ほど。いちき串木野市や出水、阿久根からもきてくれて嬉しかったです。

内容自体は前回をトレースしたのであまり変わらないのだけど、初の試みとして参加者の皆さんにハンズアップ!をお願いしました。

匿名リアルタイム質疑応答サービス
handsup!とは

セミナー・勉強会・講演会・講義などのリアルイベントでは恥ずかしくて手を挙げられない人でも、 オンラインで匿名だから気軽に質問できるようになることで、イベント自体がもっと盛り上がるようになるWebサービスです。

引用:handsup!

 

先日参加した楽しさ自給率向上ワークショップで使われてたのを見て真似しました。

ハンズアップ!は参加してくれた方の質問や感想をweb上に残しておけるので(非公開設定有り)イベント当日はいっぱいいっぱいになりがちなわたしにぴったりだなあと。

いただいた質問は別記事で公開するので、もう少々お待ちください。使ってみた感想も別記事にて。

こんなお仕事しました!の紹介中

 

想定タイムスケジュールはこんな感じ。(当日は30分ほどおしました)

18:30 本編スタート
18:35 かざりあいさつ
18:40 グランドルール共有
18:50 1人ずつ自己紹介
18:55 協賛企業 十津川農場さま紹介
19:00 ブログにまつわるセキララトーク
19:45 VR×情報発信でローカルをもっとおもしろく
20:00 フリートーク/VR体験

 

初 (?)の彼とのコラボイベント

今回はわたしのトークだけでなく、鮫島氏のVRトークVR体験も組み込みました。

2018年後半に手に入れたVR機材であちこち撮影したり、マルシェや飲み会でVRの布教活動している彼の姿を近くで見ていて「何か一緒にできたら」ということでイベントに協力してもらいました。

(イベント自体はいつも手伝ってもらってますが、前に立ってもらうのは初…だったかな?)

県内でVRトークって中々ないのでは…

 

正直専門的な用語や概念が多く、15分ほどのプレゼンでおもしろさを感じてもらうのは難しいよな〜と思いましたが、話している彼自身が楽しそうだったことと、聞いている参加者のみなさんのリアクションが好意的だったので安心しました。

2019年は動画編集にも手を出すつもりらしいので、お楽しみに。

 

念願の鹿児島市以外でのイベント開催

はじめに書いた通り、鹿児島市以外で初開催となった今回の自作自演イベント。

当日までは「本当にできるんだろうか」「大丈夫かな」と心配や不安が大きかったのですが、開催してみて本当に良かったです。

自分の幅が広がった気がする。今年中にチャレンジできて良かった。

 

なぜ鹿児島市以外でのイベント開催を企画したかというと、10月にカンケリデザイン主催で開催された、わざわざの平田さんのイベントに参加して「いいなあ」と思ったから。

平田さんの全国行脚します!というツイートを見て、実際にあちこちで講演されている姿をネットで見て、そして実際に鹿児島県霧島市でお会いして少しだけお話しさせてもらって自分の経験を元としたトークを、全国あちこちでできるっていいなあと憧れました。

 

 

浅知恵で申し訳ないんですけど「鹿児島県内各地だったら自分でもできるかも」と思って、今回いちき串木野市でやらせてもらいました。

VR体験中の高嶋氏と鮫島氏

 

とはいえ、なぜいちき串木野市?

なぜいちき串木野市だったかというと「いちき串木野市に母校がある」「親戚の家がいちき串木野市にある」など色んな縁があったことも大きいのですが、その中での最大の理由は力を貸してくれる人がいたから。

いちき串木野市の地域おこし協力隊のみさきちゃんは、今年佐多の我が家に遊びにきてくれて一緒にFacebookライブをしました。それが楽しかったので、次は彼女のホームであるいちき串木野市で何かできたらなあと。

そして会場 カッチェルの管理人である、同じく協力隊の小林さん。何度かイベントで顔を合わせていたので連絡が取りやすく、当日まではメッセージでやり取りして力を貸してもらいました。

 

誰かの力を借りる

何かやりたいと思った時に実現に向けての最低条件は、やりたいと思った人の熱意。ある程度までは1人で準備を進める必要があります。

その後大切なのは力を貸してくれる、協力してくれる人の存在。

今回の鹿児島市以外でイベント開催という、わたしにとっての未知のチャレンジは2人をはじめ、様々な方の力を借りないと実現不可能でした。

自分のやりたいことに協力してくれる人がいるのは、本当にありがたい。

 

「イベントやります!」と告知したら、わざわざ遊びにきてくれる参加者のみなさんも本当に優しいなあと思いました。

2年間ブログを続けられたのは、間違いなく読んで、応援してくれているあなたのおかげです。

本当にありがとうございます。

イベント終了後に食べた「マグロ味噌ラーメン」

 

たまのリアルイベントはいい

性格的に向いてはないだろうから多少のしんどさはあるんだけど、たまのリアルイベントはいい。

佐多でPCに向かって自分の思いや考えをぶつけていると、虚構に話しかけているようでたまに淋しくなるんだけど、実際に顔を合わせると「ああ、わたしは生きている人間に向かって言葉を発しているんだ」と姿勢を正すことができる。

文章を届けたい顔がボヤけてきた時のリアルイベント開催はあり。

とはいえクッキリ見えすぎてもビビって書けなくなるから、たまにがいい。それぐらいがきっとわたしには向いている。

 

来年はあまりイベントをしない1年にしたいと思ってるけどわからん。衝動的にやりたくなったらするのかも。

今年企画中の頴娃と鹿屋でのイベントはやります。またお知らせするのでお楽しみに〜。