どうも、旅先の鹿児島市で書いてます
かざり(@kazali0617)です。
「鹿児島市って同じ県内じゃん!」とツッコむ方もいるでしょうが、佐多に移住してからはどこへ行くにも旅気分です。
まず佐多を抜けるのに車で20〜30分かかりますからね。
鹿児島市までは車で2時間(わたしの運転で桜島港まで)フェリーで15分です。
これはもう旅でしょう!
さて、ご報告です。
さてってほどではありませんが、2018年10月19日は彼との3年記念日でした。
いつも生ぬるく見守ってくださる皆さま、いつもありがとうございます。
付き合った当初はわたしの友人・家族ほぼ全員から「続かないっしょ」と言われたカップルでしたが、なんやかんや3年いっしょにいます。
付き合ってすぐ同じ家で暮らしはじめたので文字通り、側にいます。
彼と付き合ってから最長会ってない日数は、肝付町岸良に行った時の9日間。
毎日顔を見ては「鼻シュッとしてんな〜」「背が高いな〜」「口周りが肌荒れしやすいんやな〜」と細々とした、でもいっしょにいるから気づける変化に歓喜したり、もやっとしたり、ブスッとしたりしています。
3年目の実感
今これは鹿児島市で1泊したホテルで書いてます。
10:00にはチェックアウトだから急がなきゃ。
3年という月日を過ごし、4年目を迎える今日「なんだかんだ彼が好きだな〜」と思いました。
わたしの恋愛に対する価値観は好きだけじゃ関係は続かない、好きという感情といっしょにいる理由が必要なので、たまに彼に対してドライになる期間があります。
3年目を迎えるまでの数日もなんとなく冷めていて「好きなんだけどな〜」と中々煮えきらない気持ちでおりました。
しかし3年記念日の朝、突然実感が湧いてきて胸がじわ〜とあたたかくなって涙が目に浮かびました。
頰に落ちる前に彼がまだ寝ている布団に潜りこみ交わしたのは熱い抱擁。
「ちゃんと彼のこと好きだったわ」と改めて気づきました。
4年目以降の付き合い方
これから4年目に入るにあたり、色々と考えました。
相談させてもらった先輩の皆さま、その節は本当にありがとうございました。
正直なところ3年も付き合ったのは彼が初めてなので、この先どうなるか全く予想がつきません。
ある日プツンと離れたくなる日がくるのか、死ぬまでいっしょにいるのか。
でも彼という変テコ人間が近くにいる生活は、まだ続けてもいいんじゃないかと考えてます。
彼から得る学びは大きいし、彼と接することで自分の中で生まれる学びも大きい。
もちろん引きかえに失っているものは小さくはないだろうけど、人生は選択の連続だから仕方ない。
両手の大きさは限られているからあまり欲張りすぎてはいけない。
愛してる。ぶっちゃけあまり意味が掴めないまま使ってます。彼のテンションに合わせて口にだすことも多い。
だけど今ここにある気持ちは嘘じゃない、ような気がする。
鹿児島市から佐多に帰ったら彼がいる。
そう考えるだけで帰り道は車の運転が慎重になるし「お土産でも買って帰ろうかな」とウキウキする。
彼との暮らしの何らがわたしの命を守っているような気がします。いや、わからんけど。
まあでも若い2人がいっしょにいる理由なんて、今が楽しくてあったかいから、でいいのかもしれませんね。
今後とも生ぬるく見守ってくださいませ〜!
ONSELF Labはわたしの研究所。
大事な感情はなるべく残しておきたいので書きました。
いつもブログを読んでくれているあなた、ありがとう。たまにはこんな記事もいいかしら。
あちこち2人でイベントに参加したり突然佐多に移住したり、我ながら不安定で危なっかしいカップルだとは思いますが、これかも見守っていただけると嬉しいです。
結婚はまだしない。
カップル〜結婚までの間でまだまだ楽しめるレイヤーがあるような気がしてるので。
ということで珍しいのろけ記事でした。
ご覧いただきありがとうございました〜!
へへ。