鹿児島県佐多に移住して、9か月が経ちました〜! 【3月のふりかえり】

新元号が発表される時
「今!チラッと見えたぞ!」と笑った

かざり(@kazali0617)です。

 

新元号「令和」カッコいいですね。

個人的には昭和をひきずっているような印象も受けましたが、シュッとした字面でいいなあと思いました。

 

今日は昨日に引き続いて、移住ふりかえり記事です。

鹿児島県 南大隅町佐多に移住して、8か月が経ちました〜!

2019-04-01

 

佐多に移住して9か月。

2019年3月の佐多暮らしを、ふりかえっていきます〜!

 

 

3月のふりかえり

3月は人間ドックからスタート。こちらは改めて記事化する予定。

ピロリ菌が気になっていたので、健康診断がてら内視鏡検査(胃カメラ)を受けました。

「口からカメラを入れるってどんな感じや…」とビクビクしていましたが、麻酔を使ってもらったおかげで痛みなし、記憶なし。

医療ってすごい。

 

翌日は本土最南端の映画監督 ヤマダイさんの日本一周出発式に参加。

佐多岬と、鹿児島市のMBCにて。少しだけお手伝いをしました。

ヤマダイ2020映画PJグッズたち

 

だいすきな人がやってくるということで、頴娃へ。

ふたつや、で手作りご飯をいただきました。

大爆笑の夜。最高だったな〜。

美山で作られたらしい茶香炉

 

佐多では相変わらず、ねこに遊んでもらってます。

最近は暖かい日が増えたせいか、活発な佐多ねこたち。

モフモフの毛が宙に舞ってキラキラしてます。

舌ペロの瞬間を納めました

 

南大隅町内にはケーキ屋さんがないので、どうしても食べたい時は町外にでるしかない。でも家からでたくない。

ということでわざわざのお菓子をお取り寄せ。

長野県にあるお店なので鹿児島県だとちょっと送料が高いんだけど、その憂鬱さが吹っ飛ぶくらいおいしかった。

粉の味が香ばしい、ふつうのクッキーがお気に入り。

パウンドケーキは別売りです

 

3/15は確定申告の締め切りの日。ナマケモノすぎてギリギリに鹿屋税務署へ。

なんとか人生初めての確定申告を、無事終えることに成功。

書類が心配だったけど担当の方がパパっとさばいてくれて、なんとe-taxの申請まで完了しました。

よかった〜。

鹿屋税務署にて

 

やりだすとキリがないので、ガチャガチャは夏目友人帳のニャンコ先生だけ。

破産するのが目に見えているので、コンビニの一番くじには手をだすまいと固く決めていたのに、この日はテンション高くノリノリで。

どうぶつの森の一番くじを彼と1枚ずつひいたら、なんと彼がA賞を引きよりました。

(店員さんも驚いてた)

しずえさんかわいい。Switch版の販売が待ち遠しい〜。

(スマブラだと使いにくいけど)

目覚ましにもなります

 

そして再び、頴娃町へ。

くるくる市に遊びに行き

【くるくる市2019】鹿児島県頴娃町で開催された、くるくる市を写真でふりかえる。

2019-03-19

4月に新しくオープンするヨガ教室のリノベーションのお手伝いの為に、初めてのDIYに挑戦。

地元のおじちゃんと一緒に床貼りを担当しました。DIYってめっちゃチームビルディングだな〜と実感。

こちらも改めて記事にする予定です。

床材をカットするサメシマ氏

 

月末には南大隅町内で養鶏にチャレンジしている、同じ歳のお家へ。

目の前で一から鶏をさばいてくれました。ささみのお刺身がすごくおいしくて。

同じ歳が淡々と目の前で鳥をさばく姿は、胸にくるものがありました。

臭みなど全くなく、とても美味しい鶏でした

 

 

先ほど「南大隅町内にはケーキ屋さんがない」と書きましたが、ありました。

全然ありました。

友人にもらったケーキがめっちゃおいしくて場所を教えてもらい、翌日行ってみたら数十種類のケーキがショーケースに並んでいるじゃありませんか。

しかも安い。小ぶりではあるものの、鹿児島市の半分ぐらいの値段じゃないですか。

しかもめっちゃうまいじゃないですか。

これは、盲点。通います。

2つでワンコインぐらい。コスパ良すぎ

 

 

3月をふりかえってみて

3月はweb関係で新しいお仕事に挑戦させてもらったり、その中で自分の仕事の可能性を感じたり。

「あ〜、ブログやっててよかった〜!」と思う瞬間がたくさんありました。

ただ教えるのではなく、仲間作りの意識を持って相手に、仕事に向き合う。

長い目で見た時にこの関係性がどう化けるのか。今からとても楽しみです。

 

3月は隣でちょっと大きめの変化があり、それに伴ってわたし自身も変化するのですが、それも楽しみ。

知らない世界に飛び込むのは勇気がいるけれど、これまでの人生で
「飛び込まなければよかった…」と後悔したことはないので、まあ無理せずやれることをやってこ!という感じです。

 

4月が始まり、新しい元号が発表された。

令和時代にどう生きるのか。

楽しむ姿勢さえ忘れなければ、なんだってできる気がします。