やっほい!

かざり(@kazali0617)です。

ブログを始めて1年過ぎても、今だに最初のあいさつに迷っていろんな人のブログを読んでから書き始めているわたしです。

 

先日のちょっと困ったこと

先日、あまり親しくない人とにこやかに話さなければならない場面がありました。

「なんじゃ、それ」って思うかもしれないけど、よくよく思い出してみるとそういう場面ってよくあるはず。

はじめて行った美容院での美容師さんとの会話とか、友達と町を歩いていて友達のともだちと遭遇してしまった時とか。

 

仕事だったらもっと多いはず。

初対面の取引先とのあいさつとか、歓送迎会など。

 

嫌いではないけど好きでもない人と、その場の雰囲気を悪くしない為に、なるべくにこやかに話さなければならない時間ってちょっと気まずくないですか?

わたしはけっこう、気まずいです。

「わ〜この時間めんどくさい」と思ったらぶすっとした表情をしてしまうので、 「何かいい対処法はないかな」と考えながら、なるべくにこやかに話していました。

 

そして、そんな時の対処法を見つけたので、ここに書いておきます。

というか、いつの間にか対処していて、それに気づいたという方が正しいかもしれない・・!

 

好きな人のことを話題にする

親しくない人とにこやかに話さないといけない時は、 好きな人について話す!

これに限る!

親しくない人と話すときに何がしんどいって、自分のことを話さないといけないこと。

初対面でよくある「休みの日って何してるんですか?」「出身は?」「普段はどんなことをしているんですか?」に答えるのはちょっとしんどい。

これって全部自分について話さないといけない質問だから。

 

「これからこの人と仲良くなりたいぞ!」という人なら、自己開示することに特に抵抗はないけど、

そんなに親しくないし、これからも友達以上の関係に進む気がない人にベラベラと自分のことについて話すのって、けっこう体力を使います。

勇気もいるし。

 

そういう時に「今同棲している人がいるんですけど」「最近ちょっと好きな人がいて」「結婚していて」と好きな人を話題に出すと、めっちゃ楽になる。

わたしの場合は「同棲しているんですよね〜」って言うと「相手はどんな人なの?」「何年くらい付き合ってるの?」と質問されることが多いです。

いつの間にか、話の主役は自分じゃなくて、彼になっているんですよね。

こうなると、自分の話をしなくていいので気持ち的にとても楽です。

 

でも、相手からすると「彼について話している=自分に近いことを話しているんだな」とまるで自分について話をされているように見えるので、話題がすり替わっていることに気づかれにくいです。

しかし、わたしからすると「自分の話をしなくていいから楽〜!ラッキー!」という感じ。

 

自分についてはあまり話したくないけど、彼についてはいくらでも話せるので、割と長い時間でも平気でした。

彼と付き合っていてよかったなあ。と思う瞬間です。

 

しかも、けっこう盛り上がるよ!

恋愛って普遍的なテーマなので、初対面でもけっこう盛り上がります!

「どんな人なの?」とか「付き合ったきっかけは?」とかけっこう質問してもらえるはず。

質問されなかったら「最近こういうことがあって・・」とか「こういう時ってどうしたらいいと思いますか?」って 彼と付き合う中で疑問に思ったことや不思議だなあと感じたことを質問してみるのもありかと。

 

第三者に話すことで、彼と自分の関係を客観的に見ることができて2人の関係を見直すことに繋がります。

しかも気まずい時間を過ごさなくて済むから、めちゃめちゃおすすめ!

「この人と話すのちょっと気まずいぞ」と思ったら試してみてください〜!