かざり(@kazali0617)です。
今回は、わたし達が陥りがちなすごい人に対してのかん違いと、解決方法について書きます。
みなさんは憧れや目標とする人、尊敬する人っていますか?
あの人みたいに頭が良くなりたい、あの人みたいにかっこよくなりたい、あの人みたいに仕事をこなしたい、など。
わたしはそういう人がたくさんいます。
身近な人の場合もあれば、会ったこともない雲の上のような存在の人など、さまざまです。
惚れっぽいというか憧れをもちやすいみたいで、いろんな人に憧れています。
誰か1人だけに憧れるというよりは、いろんな人のいい部分や好きな部分にちょっとずつ憧れをもち、目標としています。
近しい人の中にもすごい人がたくさんいて、その方々は日々忙しそうに生きています。
中には体調を崩している方もいます・・。
多くの人はすごい人を酷使しすぎる
わたし達はすごい人にあらゆるお願いをしがちです。
じぶんでするよりその人に任せた方がいい結果につながるような気がするから。
必要以上にすごい人に期待してしまうから。
「あれをやってこれもやって」と次から次にお願いしたいことが浮かんできます。
そして、お願いしたことが見事に達成されると「まるで魔法みたいだ!」と興奮し、喜びます。
しかし、その人は見えないところで努力しているはずです。
(本人がそれを努力と思っているかはわかりませんが)
でも、わたし達はその努力の部分を見落としがちです。
すごい人も人間であることに変わりはなくご飯を食べるし、睡眠も必要だし、休憩も必要です。
でもわたし達は「〇〇さんってすごい、魔法使いみたいだ!」と都合よく考えて、度々その力を駆使してしまいます。
その人が今どういう状態にいるのか、その人がこちらがしたお願いに関してどんな感情を抱いているかを考えることもせずに。
ブラック企業問題や過剰労働にも繋がる話しです。
すごい人も、同じ人間だ!
いくらすごい人でも、キャパシティーを超える働きを続ければいつか壊れてしまいます。
ある日突然、魔法が使えなくなってしまうこともありえます。
もし、その人の魔法が少しでも長く続くことを願うなら、魔法使いに助けてもらうのではなく、魔法使いを増やす方に考えを変えることはできないでしょうか?
魔法使いに魔法の使い方を教えてもらい、まずはじぶんが魔法使いになって、魔法を使ってみるのです。
失敗をするのは承知の上です。
魔法って簡単に習得できるものではないですから。
難しさに真髄が宿ってたりもしますから。
じぶんが魔法使いになった後は、魔法使いを増やす
徐々に魔法使いらしくなってきたら次は誰かに教えます。
誰かに教えることで、じぶんの理解や学びも深くなるので一石二鳥です!
そうすることでちょっとずつ魔法使いが増えていきます。
魔法使いが増えるということは、魅力的で力のある人が増えるということです。
魔法にはいろんな種類があるからそれぞれが得意な魔法、おもしろそうと思った魔法、楽しめそうな魔法を習得できます。
魔法使いがたくさんいる町は、それぞれがじぶんの力を発揮できたり、協力して新しい何かを生み出すこともできて、きっと楽しいです。
笑顔が多い街になると思います。
わたしが今取得しようとしている魔法について
わたしは今、ブログを更新することで魔法使いになろうとしています。
幸い、わたしの住んでいる町にはブログの魔法を使う魔法使いはまだ少ないです。
わたしが早くこの魔法を習得できたら、その分、町に魔法使いを増やすスピードを早くすることができます。
町に笑顔が増えるスピードが早くなります。
あなたは今どんなことに興味がありますか?
そして、どんな魔法使いになりたいですか?
よかったら一緒に、魔法使いになるためにがんばりませんか?
ごあんない
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