こんにちは!
花ざぐるま(@kazali0617)です!
先日、こんな記事を公開しました!
→【鹿児島で女性として生きていくこと】について 不安と心配事
ONSELF Labを立ち上げて約2か月。
ここには、現在98本の記事が公開されています。
にもかかわらず、【鹿児島で女性として生きていくこと】について 不安と心配事は、他の97本の記事を追い抜いて、アクセスランキング堂々の1位に君臨してしまいました!
時間にしてたった半日・・。
この記事のおかげで、ONESELF Lab史上初!1日のPV数が1000を超えました!
読んでくれたみなさん、ありがとうございます!
タイトルと内容がちょっと社会問題的なので、内心びくびくしながら公開ボタンをクリックしたのですが、いろんな人に思いが伝わったようでほっとしました。
ありがとうございます!
今回は、鹿児島で女性として生きていく不安をブログで吐き出したことで見えてきたこと、それが見えたことでわかった、わたしができそうなことを書いていきます!
たった半日でダントツ1位のPV数を叩きだしてしまった・・。
さいしょにも書いた通り、現時点でのONESELF Labのアクセスランキング1位は、【鹿児島で女性として生きていくこと】について 不安と心配事という記事です。
具体的な数字は、381PV!
2位の【プロフィール】 花ざぐるまってだれ?は、231PVなので、150PVの差がついたことに!
「花ざぐるまってだれ?」は、ブログ解説当初に公開した記事なので、1ヶ月以上人目に触れている記事です。
それをたった半日で追い抜いたことに、びっくりしています。
内容が内容だけに、何かしらの反響を期待してはいましたが、ここまで明確にPV数に現れるとは思ってなかったです。
SNSでの反響もいつも以上にあったので、今後もPV数は伸びていくと思います。
友達ではない人からの「いいね!」が多かったFacebook。
記事を公開したことをお知らせしたFacebookでは、いつも以上に「いいね!」をもらいました。
その中で目立ったのは、Facebook上で友達ではない方からのいいね!です。
23人中、15人が友達ではない方からのいいね!でした。男女比は半々。
きっと友達の「いいね!」がタイムライン上に反映されて、わたしの記事の興味を持ってくれた方を導いてくれたのだと思います。
PV数の増加も、Facebookからの流入が影響していると考えられます。
Twitterでもリツイートされ、フォロワー数も増えた!
ありがたいことに、Twitterでも反響がありました。
【ブログ更新】
特に鹿児島に住む女性に読んでもらえたら、とてもうれしいです。https://t.co/F8xP1Jgn4S— 花ざぐるま(花咲里) (@asuparagasu0617) 2017年1月12日
私は当然ながら女性じゃないけど応援します! https://t.co/Jt6rb1WVUH
— kubo soichiro (@fuhkyo) 2017年1月12日
私も、前知事の「サインコサイン」問題についてはものすごく怒っていて、手前味噌ですが以前ブログ記事を書きました。変えていきたいですね、風土。 https://t.co/kRYFqwH0IF https://t.co/jNZyUOv7fM
— kubo soichiro (@fuhkyo) 2017年1月12日
同じ鹿児島に住んでいる男性から応援の言葉をいただけたのは、うれしかった・・!
重ねて、「前鹿児島知事のサインコサイン問題」を覚えている方がいたこともうれしかった・・!
この方の歴史的観点からの男尊女卑についての記事がわかりやすく、おもしろかったのでシェアさせていただきます。
→南薩日常:鹿児島は歴史的に男尊女卑なのか。
Twitterでも、いつも以上に「いいね!」をもらいました!
PV数の増加と、SNSの反応で自信がつきました!
「鹿児島で女性として生きていくことの不安」について書き終え、公開ボタンをクリックする直前、こんなことを考えていました。
- こんなこと書いてるけど、不安に思っているのは私だけかもしれない
- 気にしなくてもいいようなことを掘り出しているだけかもしれない
- そもそもわたしの思い込みか?
年上の社会で活躍している女性から、「鹿児島の男性はプライドが高いところがある」という生の声を聞いてはいたものの、書いた内容に大きな自信を持つことはできませんでした。
でも、ONESELF Labは「さらけだす」を裏テーマにしているので、自信がなくても、勇気をもって公開ボタンをクリックしました。
しかし、公開して数時間後に蓋を開けてみれば、記事単位で過去最高のPV数。SNSではいつも以上に反応がもらえました。
ブログ全体でも1日で1000PV達成したことも重なり、ブログ運営に関して、大きく自信がついた1日になりました!
ありがとうございます!
これらのことから、考えられること。
PV数の増加とSNSの反応を見る限り、わたしの書いた内容は大きく外れてなさそうです!
記事を読んでくれた人に直接聞いたわけではないので、一概にはいえませんが、鹿児島の女性は男性に対していろいろと思うところがありそうですね。
もちろん反対に、男性も鹿児島の女性に対して言いたいことや直してほしいところがありそうですが・・。
うーん。でも前鹿児島知事の発言の件もあるし、少なくとも鹿児島には「女性をちょっと軽視する空気がある」と思います。
この件について、県外では乙武さんなど著名人が言及していましたが、鹿児島県内ではそんなに大きな問題としては取り上げられなかったですよね。
→乙武洋匡氏がTwitterで鹿児島県の伊藤祐一郎知事に不快感「時代錯誤」-ライブドアニュース
大きく取り上げられなかったということは、「別に気にするようなことでもない」と多数が思っているからじゃないかな。
鹿児島のローカル番組で進行を務めたり真ん中の席に座っているのは男性が多いような気がするし、経営者なんて特に男性が多い。女性経営者なんてめったに出会えません。
そんな空気のことを、ある人は風土と呼び、ある人は伝統と呼ぶのでしょうね。
意図的に過激な言葉であらわすと、そんな県だったら若者は外に出ていくし、学業成績も上がらないし、大学進学率も低くなり、人口も減りますよ、という話し。
20代女性は、そんなことを思いました。
そんな鹿児島でわたしができそうなこととは?
そんな鹿児島ですが、わたしは大好きです。
ご飯はおいしいし、空気はきれいだし、桜島はかっこいいし、歴史スポットはいっぱいあるし、人はやさしいし、緑も多い。
なにより生まれ育った県です。愛着がわき、情もわいています。
そう。ふつうに生活をしていたら、そんな女性と男性の差なんて気にしなくていいのです。
でも、明文化されていないだけで鹿児島の女性は不安や心配事を抱いていることがわかりました。
言葉を拾い集めれば、不安や心配や鬱憤は膨大な量があつまると思います。
そんな鹿児島でわたしができそうなことは、視界に入った疑問、違和感、絶望感をしっかり文字に起こすことだと思いました。
研究室の顔を持つONESELF Labで。
キラキラしたことや、うれしかったこと、楽しかったことだけじゃなくて、闇の部分やふだんの生活では見過ごしてしまう小さな何かを拾い集め、文字にすることです。
+鹿児島の女性として自由に行動・体現することがわたしのできることだなと。
そうすると、共感が生まれ、何かしらのエネルギーが沸くはず。
勇気づけたり、元気づけたり、共感し合ったり。いろんなエネルギーがわくはず。
ちなみに、書いているわたしは内側からエネルギーがわいてきて、今めちゃめちゃ体が熱いです!
大きなことじゃなくて、まずは小さいことから。
まずはブログを運営することから、はじめてます!
あー。なんか楽しくなってきました!
よかったら、この記事を読んでくれているあなたとも何かいっしょにできたら最高です!
よろしくお願いします!
ごあんない
同棲について
tsuKureruシリーズ
よく読まれてます。
鹿児島初出店の【いきなりステーキ】で、ヒレステーキ200g食べました!!
内之浦でイプシロンロケット2号機の打ち上げを見学しました!!