自分のことをよくわかってくれてる友達がいるって、めっちゃ幸せだ。

こんにちは!

花ざぐるま(@kazali0617)です!

わたしには、最高の友達が何人かいます。

最高の友達の定義はいろいろあるけど
「いっしょにいて変な気を遣わない」
「わたしも自分のことを話すし、友達も自分のことを話してくれる」
「沈黙が平気」
「ふだんは全く連絡を取らないけど、いざ会ったら昨日もいっしょにいたみたいに話せる」
がそろう人とはけっこう長く関係が続いたりしている。

けっこう長くっていっても、まだ24年間しか生きてないけど。

 

小・中・高とそれぞれの限られた時間で、最高の友達と出会えてます。
ありがとうございます。

今回はその最高の友達たちの中から、大学時代に出会い、今も関係が続いている、ある友達について。
(ここでは友達という表現をするけど、ほんとうは先輩。)

や~、わたしは照れくさいとかいう感情がすっこぬけている部分があるので、照れなしに書いていきまっせ。

出会いは、大学1年生

最高の友達との出会いは、わたしが大学1年生で彼女が大学3年生の時。

大学の「こみゅ室」という部屋で喋ったのがさいしょかなあ。

こみゅ室っていうのは平たくいうと、学生のたまり場みたいな部屋。

いつも似たようなメンバーが、講義の空き時間や昼ご飯を食べる時に利用していた部屋の名前です。

こみゅ室のメンバーはそれぞれにプロジェクトを抱えていて、大学のオープンキャンパスを手伝ったり、フリーペーパーを作ったり、「でんでん」という市電を走らせたりしていました。

けっこう同じ空間で時間を過ごすことが多くて、喋るようになったのかなあ。

仲良くなったきっかけは、あまり覚えてない。

ぐっと仲良くなったのは、ある年のクリスマスの日

彼女とぐぐっと仲良くなったのは、ある年のクリスマスの日です。

わたしの家で、彼女を含めた友達4名くらいでクリスマスパーティーをした夜のこと。

何がきっかけだったのか、聖なる夜のなんたらなのか、イエスのさしがねなのか。

よくわからないけれど、あの夜なんかの力が働いて、わたし達はそれぞれの永年の秘密を打ち明けました。

あの夜をきっかけに、ぐぐぐっと仲良くなりました。

誰かと仲良くなりたい時は、「秘密を共有する」オススメですよ。

先日、「この人めっちゃわたしのことわかってくれてる」と実感した話。

出会いが大学1年生なので、かれこれ6年くらいの付き合いです。

さいきんもけっこう遊んでます。

そして、もう6年くらいの付き合いだし、彼女が「どれだけいい人で」「どんだけやさしいか」は遊ぶたびに実感するし、めちゃめちゃわかっているつもりだったんです・・。

でもある日、彼女が「超いい奴」をはるかに飛び越える「空前絶後、超絶怒涛の最高の友達だ」と気づいてしまったんですよ・・。

それは、何気ない会話の中に・・

6/23に「鹿児島アンダー30のんかた」を開催しました。
彼女とは、その前に遊んでいてアンダー30のんかたについての話しもしました。

 

わたしは基本的に、学校でできた友達を自分が主宰したイベントには誘いません。

理由は「友達といる時と、イベント事の時の自分の顔や雰囲気が違うから」

なんか、身内が職場にくると仕事がやりにくいみたいな。

気恥ずかしいというか、ちょっと窮屈さを感じるんですよね。

誘う時もあるけど、それは自分が主宰じゃない時。

「友達の前では、こういう自分でいたい!」っていう思いが、わたしの中にあるのかもしれません。

 

でも、鹿児島アンダー30のんかたは「30才以下なら誰でも参加OK!」だし、主宰が自分だけど「新しい友達づくり」の意味もあったので「友達を誘っても大丈夫か!」と思い、お誘いしました。

「都合があったらぜひ!」ってお誘いしました。

そしたら彼女、何て言ったと思います?

「うーん。おもしろそうだと思ったけど、わたしがそっちに参加してそっちの人になっちゃうと、かざりがそっちで落ち込んだり悩んだりした時に、話したり、逃げる場所がなくなるでしょう。」

ちなみに、彼女には「学校でできた友達を自分が主宰したイベントには誘ってない」という旨の話しはしたことありません!

なのに!わかってくれていた・・。

とても幸せ!最高です!

気づかせてくれたのは、彼でした

とはいっても、彼女にそんな風に声をかけてもらった時は、いつものように「わあ!めっちゃいい人だ!」と思っただけで、「わたしのことめっちゃわかってくれてる・・!」とまでは思えていませんでした。

気づかせてくれたのは、彼。

彼女と遊んで家に帰り、彼にいつものように「今日こんなことがあってさ~・・」と彼女との会話を話しました。

すると、「君たちってほんとうにお互いのことを考えられてるよね」ってびっくりしたような顔で言われました。

その時は「でしょう!へへへ。ほんといい人なのよ~。」ぐらいの返しをしましたが、だんだんと彼女にかけてもらった言葉と、彼の言葉がわたしの中に落とし込まれてきて、「わあ!めっちゃわたしのことわかってくれとるやん!」と腑に落ちたというか、気づかされました!

ほんとう、いい人たちに恵まれている我が人生です。

ありがとうございます!

わたしは、どうだろうか

いい人、すてきな人に恵まれているけれど、わたしはどうだろうか。

わたしに恵んでくれている、いい人、すてきな人たちにとって、わたしはいい人、すてきな人になれているだろうか・・。

とかしっぽり考えてみたけど、そんなのわかんないね。
というか、うだうだそんなこと考えてたら、友達と遊んでられないな!

いい人のところにいい人は集まるっていうから、今のところはわたしもいい人ってことにしとこう!

これから先の人生で、自分の周りにいい人がいなくなったと感じたら「最近のわたし、嫌な奴かもしれない」って反省しよう。

反省はその時でいいや。

今は周りの人に感謝して、楽しく生きよう。

幸せはすぐ近くに

幸せって案外近くにありました。

でも、わたしが「彼女(友人)の言葉+彼の言葉」がないと気づけなかったように、幸せはとっても見つけにくいところにあるらしい。

だからこそ、幸せは誰もが求めるもので、簡単には見つけきらんのやろうなあ。

大変勉強になる、おもしろい出来事でした!

 

鹿児島アンダー30のんかたでもおもしろい出会いがたくさんあったし、またいろんな幸せに出会えるんだろうな~。

たのしみだー!

ごあんない

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