2027年ごろの未来では、ブログが親子のすれちがいを救うかも?

希望的観測ではあるんですけど・・。

わたしが日々更新しているONESELF Lab。
このまま継続すると、いつかわたしの産んだ子どもが見る日がきます。

見るかどうかは本人の意思次第なので
必ずとは言えないけど
わたしの子だから9割方見ますね。

 

そこには、わたしの人生の記録が
当時のわたしの言葉で残されています。

子どもがお母さんに
「お母さんの若い頃ってどんなだったの?」と尋ねた時に
お母さんが答えるのは、記憶です。

でも、ブログに残されていると
記憶ではなく、記録になる。

これは「だからブログを書きましょう!」という短絡的な提案ではありません。

 

すごくないですか?
子どもにじぶんの記録を残せるって。

子どもにじぶんのことを知ってもらう方法が1つ増えるんですよ。

 

というのも、わたしは反抗期の時
母のことをまったく理解できませんでした

・わたしの言うことに耳を傾けてくれない
・わたしの気持ちをわかってくれない
・毎日毎日うるさい

もはや、わたしにとって母は、宇宙人でした。
母もわたしが宇宙人に見えたかもしれないけど。

まあ、反抗期は大人になる通過儀礼でもあるので
必要な作業ではあるんですけど・・。

 

でも、もしあの反抗期に、
母が書き残し続けているブログがあったら
わたしは母のことを宇宙人だとは思わなかったはず。

きっと、かーちゃんも1人の人間なんだと思えたはず。

 

親を親としてではなく、1人の人間だと認識できると
子は親からほんとうの意味で旅立つことができます。

精神的な親殺しですね。
これは今度書く予定のテーマです。

 

親と子の間に、ワンクッションでブログが入ると
親子のすれ違いがまろやかになるはず。

相手が何を考えているのかわからない!から起こるすれ違いを
回避とまではいかなくても
緩和することはできるんじゃないかな。

 

また、子が親のことを1人の人間として認識すると
人生のスピードがはやくなります。

早い段階で親のテリトリーから飛び出せるので
あたらしい世界に飛び込む躊躇がなくなります。

ここでいう親のテリトリーから飛び出すっているのは
絶縁とかのマイナスな距離ではなく
前向きな成長という意味での距離です。

 

親がブログを書き残していると、
親と子の互いの理解が進み
子の1人立ちがちょっと早くなるような。

2027年ぐらいには、そういう例が出てきてると思うんだよなあ。

なぜ2027年かというと
24歳の女性が
2014年に子を産んだとして
子が15歳になるのが2027年だから。

わたし自身が15歳の時には携帯をもち
いろんな人のブログを見てたので
それぐらいの年だったら親のブログを見たりするかなーと。

反抗期にしては遅いけど、
まだまだ親のテリトリーの範囲内で
生活しているだろうし。

 

とても個人的な希望的観測ですが
ブログの可能性の1つとして
あり得るはず!

 

じぶんの子に見せるために
毎日ブログを更新しているわけでないけど
そういう未来って楽しそうです!

そういう楽しみがあると
「めんどくさいな」と内側のじぶんがゴネた時
なだめやすくなります。

 

やー、親子同士の理解を深める手助けを
ブログが担うってあるよなー。

いかにもONESELF Lab的!

じぶんで実験するとなると
とても長い研究になるけど
それもおもしろそうだぞ。

ほほ。
よかったらこの件、
いっしょに研究しませんか?

ほほ。

ごあんない

花ざぐるまってだれ?

花ざぐるまという名前の由来

ONESELF Labってなに?

はじめて書いた記事

2017年にやりたい50のこと

わたしは今日から【ブロガー】と名乗ります。

同棲について

はじめての同棲にせまい家をおすすめする精神的な3つの理由

はじめての同棲がわたしに与えた良い影響について 3つ

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tsuKureruシリーズ

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