こんにちは!
花ざぐるま(@kazali0617)です!
あなたは今、どんな暮らしをしていますか?
実家暮らし?1人暮らし?2人暮らし?ペットと一緒?シェアハウス?
人の数だけさまざまな暮らしがありますね。
毎日の暮らしが変わると、生活が変わり、人が変わることもあります。
今回は、はじめての同棲がわたしに与えた良い影響についてお届けします!
同棲をはじめたのはいつから?
わたしが同棲をはじめたのは、去年の4月からです。
今月で10ヶ月だ!はやい!
去年の4月以前も彼はよくわたしの家で過ごしていたので、それも合わせると約1年ぐらい一緒に住んでいることになります。
同棲する前のわたしは、5年ぐらい1人暮らしをしていました。
今回は、同棲についてプラスな面について書きますが、他人が同じ屋根の下で住めば、いろんな問題も起こります。
好き同士で付き合っているとはいえ、育ってきた環境も違えば、家族構成も違うわたし達。
近々、悪いというか、闇の部分も書きますね。
どちらも読んでもらった上で、同棲に対して葛藤や期待がある方の参考になったら幸いです。
では、良い影響について3つ書いていきます!
1人暮らしの時より、丁寧に料理をするようになった
1人暮らしの時は、じぶんのお腹が満たされれればいいと思っていたので、わりと簡単な料理が多かったです。
味噌汁とご飯は作って食べるようにしてましたが、いかんせんおかずが適当で。
写メってSNSにアップしても何の反響もないような料理ばかりでした。
しかし、同棲してからは丁寧に料理をするようになりました!
なぜ丁寧になったかというと、料理に対する心持が変わったから。
じぶんの分だけじゃなく、彼の食べる分も作るようになったので「すこしでもおいしくてあったまるものを、一緒に楽しく食べたい」と思うようになりました。
1人の時の「お腹いっぱいになればいい」からすると、大きな心の変化です。
ありがたいことに、彼は好き嫌いがほとんどないです。
おかげで細かい部分を気にせずに料理そのものを楽しめます。
しかも、毎回「おいしい」と感想を言ってくれる。
すごくすごくうれしいです!
※みなさん、恋人が作ってくれたご飯がおいしかったら素直に「おいしい」と伝えましょう。伝え続けることで、恋人の料理はもっとおいしいものになり、お互いにとってうれしい未来ができあがります。
作業とまではいわないけど、1人の時は淡々と作っていた料理が、同棲をはじめたことで楽しい時間に変わりました。
栄養バランスも気にするようになったので、体重の増減が少なくなったことも良い影響の1つです。
家の中に共通の好きな物が増えた
彼を好きな理由の1つに、本をよく読むがあります。
わたしも本が好きなので、読書はわたし達の共通の趣味ともいえます。
10代のころ「本嫌いな人とは付き合えないな~」と考えていたので、本好きな殿方と付き合えて幸せです。
わたし達の場合は、お互いに本が好きなので家の中に本が増えました。
好きなものに囲まれる生活は、居心地よく、幸せです。
他のカップルだとなんだろう。好きなアーティストのCDとか、映画のDVDとかかな。料理が共通の趣味だったら、調味料とかキッチングッズとかになるのかな。
お互いがお互いのことを好きなことはもちろん幸せですが、2人で同じものを同じ目線で好きになれるのもとてもすてきなことだと思います。
お互いを見つめ合う関係もいいけど、同じ方向を見て生きていける関係もいいですよね。
気持ちがおおらかになった
これは彼の性格がおおらかだから、わたしが似てきたということでもありますが・・。
彼の良いところがうつってきたともいう。
具体的には、1人の時に比べて許せる範囲が広がりました。
じぶんに対しても、他人に対してもです。
他人だった2人が気持ちよくいっしょに暮らすためには、いろんな場面でいろんなことをすり合わせる必要があります。
でもいくらすり合わせようと思っても、譲れない部分があったり、すぐに習慣化できないこともあります。
そんな時、許すことができないとお互いにきつい思いをすることになります。
許せない方はイライラして怒ってしまい、許してもらえない方はシュンと落ち込んでしまいます。
でも許すことができれば、心は荒れず、本質に目と意識を向けることができます。
許せないことの最大の欠点は、頭に血が上り、視界から本質が消えてしまうことです。
許すことは、本質に近づくこと。
わたしの場合は、彼の行動に腹がたち、荒れてしまうことが多いですが、どんなに怒り狂っても彼を好きな気持ちは変わらないので、深呼吸をして、本質に目と意識を向けるようにしています。
彼がそんな行動をしたのはどうしてか。それはたまたまなのか。彼はそれを改善する気があるのか、ないのか。わたしはそれを許せるのか。
今のところ彼のことが好きなので、許す以外の選択肢はありません。
どれだけ腹が立っても最終的には許すのです。
もちろん、言いたいことは言うし、直してほしいところや嫌なことは伝えますよ。
これは、諦めや男女の力関係などではなく、わたしが彼とどういう関係でいたいかの現れです。
きっと、人によっては「甘い」「彼に依存しているんじゃないの」「それって対等な関係じゃない」と思うかもしれません。
でもそれはまったくの逆です。
彼と末永く楽しくいっしょにいたいと思うから、許すのです。じゃないと、目先のイライラした感情に負けて、大切なものを失ってしまいます。
そして、わたしが彼を許せるのは、彼もわたしを許してくれるから。
ここに信頼と絆があるから、安心して許せるし、許してもらえます。
これに気づけたのはわりとすごいいいことだなと思っていて、誰かに「長続きの秘訣は?」と聞かれたら「許すことです!」って即答してしまうかも。
さいごに
はじめての同棲がわたしに与えた良い影響について3つ書いてきましたが、いかがでしたか?
ちなみに、わたし達は付き合ってすぐにいっしょに暮らし始めたので、付き合った期間も1年ぐらいです。
お互いの両親は同棲していることを知っていて、親同士会ったことはありませんが、わたしと彼はお互いの親と会ったことがあります。
これから先いろんなことがあるでしょうが、仲良く楽しくやっていけたらいいなと思ってます。
近々、同棲の闇の部分も書きますね。
では。
ごあんない
同棲について
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